こんな時間空くとはな。
そんな積もりは無かった。
さて、去年どんな音楽聴いてたのかSpotifyが勝手に教えて貰えるので見てみよう。
まずはジャンル。
クラシックパフォーマンス？
良く分からんジャンルだな。
単に昔の音楽って事なのか、所謂クラシック音楽のパフォーマンスなのか…。
アートポップも良く分からんジャンルだ。
ちょっと捻った感じの音楽なのかな？
まあ、それなら好きかも。
4・5は自分の根っ子なんで当たり前に聴いてるジャンル。
次は再生時間。
みんな音楽聴かないんだね～。
ノーミュージックノーライフなのは俺だけ！
Yeah！
はい次！
冒険タイプ…
物は言い様というか…。
悪く言えば節操のない音楽の尻軽男なだけじゃねーか！
次はワタクシのトップソング！
①Yasushi Yoshda
これ好きだなお前！恐らくポストクラシカルの文脈で語られているのではと推察。好き過ぎてCD買ったし。
②Yedgar
これは良く聴いた自覚がある。名前何て呼ぶか呟いて本人からリプライ来たけど何て返して良いか分からずシカトしてご免なさい。で、あなたのお名前なんてーの？どういうシーンに属する人なのかも謎。
③The Holiday Crowd
一聴すると典型的The Smithフォロワーかなと思うが、しかし、スミスまんまでもない。イギリスのバンドかと思ったらカナダのバンドだったり。グルーヴィーなスミスとも言われているらしい。最近久々に曲出した。
④朝崎郁恵
奄美島唄の人で、新日本風土記のオープニングの人。この曲がテーマ曲だと思って聴いていたが、最近全然違う曲だと判明。これこそまさにONE AND ONLYな歌声。
⑤大河ドラマ「平清盛」サントラ
この情歌は歌ありが聴きたいのだけど歌なししかSpotifyにはない。因みに平清盛は名作。不当に評価低い。再放送希望。歌詞のオリジナルは後白河院の有名な今様。
次はトップアーティスト！
私立恵比寿中学
これは春ツアーや秋田分校に向けての予習で聴いたってのと、自分的エビ中楽曲ベストテン選ぶ為に改めて聴いたってのが影響してますな。
PINK PANTHERESS
イギリスのアーティスト。TikTokから火がついたZ世代アーティストの代表格。
ドラムンベースやガラージが下敷きにあるサウンド。兎に角聴いていて心地好い。CD買った。曲がTikTok仕様で短い。
Selofan
ギリシャのゴスユニット。男女二人組。パンチ効いた容姿。MVが総じてチープで妖しくて若干怖い。これもCD買った。情報あんまりなし。
ヤなことそっとミュート
惜しくも活動終了してしまった歌唱力オバケ達。その実力に見合った評価を遂に得られなかったが、残された素晴らしい楽曲の輝きは色褪せないだろう。だが…以て冥すべし…とは言えないよな。今はただ、それぞれにとっての約束の地にたどり着く事を切に願う。
Branko Mataja
ユーゴスラビア出身で北米で活躍したカルトギターヒーロー。
この何とも言えない寂寥感。延々と続く砂漠の一本道の途中にポツンとあるうら寂れたレストランに入ると掛かっていそうな音楽というか。まるで夢と理想に燃えて建国された多民族国家ユーゴの悲劇的結末を予知したようでもある哀しく寂しくノスタルジックな音楽。だが、それが良い。惜しむらくはフィジカルなものがヴァイナルしかない事。コンパクトディスクプリーズ！個人的には2022私的最大の発見。
最後に2022年ベスト100。
一部MVも貼り付け。
91位～100位
81位～90位
71位～80位
61位～70位
51位～60位
41位～50位
31位～40位
21位～30位
11位～20位
1位～10位
紹介はしたいが、オフィシャルなものがなくて、以前紹介したものが多い気がする。