仕事にくるとは姉から聞いていたので、挨拶をし、2時間だけの週3日来ると聞き、まだ体調も良くなさそうなので無理しない様にと、皆が呼んでいた愛称で私も呼んでも良いかと尋ねた。人見知りな彼は小さく頷いた。
帰り向こうからLINE交換して欲しいと、でもやり方が分からないからと言うのでスマホを貸してもらって操作し、繋がると嬉しそうに彼はまたねと言って帰って行った。
私の記憶では、凄いヤンキー上がりの少年だった記憶しかない為、既にいい歳になった彼が同一人物だとは思えない変貌ぶりに少し驚いた。
年月の取るのはこうも人を変えてしまうのか。