Congratulations,KIMI!!
奇跡の大逆転を演じたキミ・ライコネン。ハミルトン6位以下、アロンソ3位以下でさらにライコネン自身が優勝しなければいけない、あるいはライコネンが2位以下の場合、ハミルトン8位以下、アロンソ5位以下という非常に厳しい条件だった。
今回の結果を確率的に考えると・・・・・
ハミルトンの6位以下は中国GPまでで16戦分の2戦で確率は0.125。
アロンソの3位以下は16戦分の8戦で確率は0.5。
そしてライコネンの優勝は16戦分の5戦で0.3125である。
全ての条件がそろった時にチャンピオンになれるわけなので
0.125×0.5×0.3125=0.01953125となり確率は約1.9%でした・・・・・
これは明らかに信憑性に欠けるのでライコネンが優勝するのは当然と考えて二人が下位に沈んでくれる確率を出して見ると
0.125×0.5=0.0625でこちらも、たった6%程度でした・・・・
確率だけでは証明されないのがF1なんですけど、
そう考えるとものすごい厳しい条件だったということが皆さんにもお分かりいただけたでしょうか?
この条件の中、シーズン後半自分の走りに徹しチャンピオンを勝ち取ったライコネンは本当に素晴らしかったです!
イタリアでハミルトンに抜かれた時は「もう今年はハミルトンでいいや」と言っていた自分が恥ずかしかったです

僕はアロンソにはチャンピオンになって欲しかったので取り合えずハミルトンを応援していました。
しかし、レース終盤にライコネンがチャンピオンになる可能性が現実になった時、「どうかこのままレースが終わってくれ」と両手を握り締めて天に祈るばかりでした。
レースが始まる前は「このレースで今年のチャンピオンが決まる」と思えば思うほど、少し体が震えるほどでした。
それほどこのレースにかける思いが強かったです。
ほんとにまさかのまさか!!でライコネンがチャンピオンになったので本当にうれしかったです。
03年と05年は悔しい思いをしましたがそういうシーズンを経験したからこそこのような大逆転を演じれたのだと思います。
そして、最後に・・・・
僕は彼に、「最後まで可能性がある限り諦めてはいけない」ということを学びました。
ありがとう、ライコネン。