広島からのご依頼のST4 (スポーツツーリング4バルブ)
ドゥカティでこんなモデルあったんですか?
と、来店される方々が口にします。
そうなるのも仕方ないかもしれんね。
1997年にST2が発表され、
その後ST4が出て2004年にST3が発表され、2007年で生産終了しスポーツツーリングシリーズは幕を閉じました。
その後、ツーリング系のツアラーはムルティストラーダへ引き継がれ今に至ります。
ムルティストラーダ初期
これが今や
これですからね。V4エンジン搭載
余談はさて置いといて。
一番メインの依頼だったオイル滲み。
ここのカバーを止めてるボルトが1本緩んでいたので、増し締めしたら止まるかもしれんけど液体ガスケットで応急処置します。
カバー外して脱脂
こちらのガスケットも脱脂
メタルガスケットに薄ーく液体ガスケット塗布して締め付け。
次にベルトとクラッチ
ベルトはホリゾンタル(前側が少し張りが緩くて、バーチカル(後側)が貼り気味でしたので、それぞれ適正値に調整。
クラッチ
クラッチはEVRというメーカー。
クラッチメーカー他には
STM、TSS、FCCなどあるけど、クラッチメーカーってアルファベット3文字多いな。
クラッチのプレッシャープレートを外すと
組み間違いで組んである。
プレッシャープレートが擦れてる。
本来は鉄のプレートが外側になります。
これが正しい。
何故か奥にスチールプレート重ねて組んである。
わざと?
この僅かに厚みのあるプレートが一番外側になります。
スパークプラグは仮組み?っていうくらい力を入れずに緩んだ。
見るとプラグのワッシャーが潰れてない。
こういう所から思わぬトラブルが出たりします。
ちゃんと締めましょう。
その他ひと通りチェックして完成。
後日来店納車です。
ここで、今月の臨時休業のお知らせです。
19日(金曜日)は京都へ。
24日(水曜日)は愛知県へ、それぞれ日帰り弾丸ツアーです。ツアーと言っても遊びじゃないよ仕事です。















