デュアルモーターサイクル

デュアルモーターサイクル

出雲市にあるDUAL Motorcycleのブログです。

一度書き出すとスラスラ書けるもんなんですよね。


という訳で、連投の今回のタイトルは運動会。

私はこっちの運動会に行きます。

9月22日 鈴鹿サーキット走行会(フルコース)


この日は先導という立場で仕事させていただきます。

なーんだ先導付きかぁ。と思った方もいらっしゃると思いますが、このイベントはすぐ定員になる大変人気のあるイベントで上級から初級まで全て先導付きで、だいたい6台位をひと組としてそれぞれクラスのペースが決められており、その中で全体の様子を見ながら走ります。


そのペースを見ながら走るのが先導の仕事でして、なかなか神経と体力を使いますが、どんなペースで走っても楽しいですね。


なんたって鈴鹿サーキットのフルコースですからね、勝手にテンションも上がるわけですよ。


今回は3年振りの走行会、3年振りのサーキット走行、3年振りのツナギなので、かなり体力も落ちてる気がしますが、皆さんと楽しみたいと思います。


ちなみに前回は初級、中級、上級とそれぞれ25分を先導して計6枠走ったのでかなり疲れて何とかその日のうちに帰宅したのですが、案の定次の日は仕事にならなかったです。


なので今回は21日は移動日、22日は後泊して次の日ゆっくり帰ろうと思います。


なので21日22日23日は休みとなります。

ご理解の程よろしくお願い致します。


聞かれる前に言うときますが、

この場所は道の駅「たかの」すぐそばの高原の駅たかのの駐車場ですが、前回の「命を乗せて走れるか」試乗は、けして鈴鹿の為の人間ならしではありませんのであしからず。

開口一番「ブログ〜!」とまた言われそうな気がしてきたので、ちょっと近況でも綴りましょうかね。


9月から値上がりするという事で駆け込み需要が思いの他ありました。

沢山のタイヤ。

タスクを淡々とこなしていますが、まだ半分くらい残ってますが、今月中には全てクリア出来そう。


バルブクリアランスの点検やベルト交換したり、


納車前のCBR600RRを納車整備したり、



だいたい倒立フォークのこの内側はブレーキダスト等で汚れが固着しているので、そのままだとオイル漏れの原因になるので磨きます。

キャリパーボルトはネジロック剤が残っているので、タップとダイスでネジ山をさらって均等にトルクがかかるようにします。


キャリパーブラケットはネジ山は貫通している為、空気中の湿気や洗車、雨天走行などで後々腐食等が発生する可能性が考えられるので、ネジ部に薄くグリスを塗って腐食防止を施します。

一般的には、



ワコーズ車のスレッドコンパウンドかよく使われているようで、中古車や他店で整備された車両の要所には必ずと言っていいほどこの商品が使われていますが、私は不器用なのでこの商品は使いません。というか使いこなせない。

自分的には適量が難しくて指定トルクで締めると締まりすぎる傾向になります。

あと、何となく「しっかり締まった感」が薄い感じがして、難しいなと感じています。

なので、こちらを主に使っています。


モトレックス(ディトナ社扱い)のカッパーガスケット

こちらはキャップに筆が付いていて、手を汚さずにボルトに塗れて使いやすく、多少多めに付いても「しっかり締まった感」が手応えとして伝わるので適量を気にせず作業に集中する事が出来ますので、不器用は私にはこちらが合ってます。


あれこれ作業した仕上げは「命を乗せて走れるか」試乗です。


109キロ乗ってしっかり確認出来ました。

これで安心してお渡し出来ます。



こちらは名車「VFR400R」メンテナンスでお預かりです。


ブレーキディスクにサビが多数発生していて、ブレーキを当てるとレバーが戻ってくる程。

最初はブレーキディスクが曲がってるのか?と思う程。

あれこれ作業です。


こちらはYZF-R1のチェーンスプロケット交換。

今回はチェーンサイズを525から520へのコンバートです。

写真は無いけどもちろんフロントも520に交換で、リヤは耐久性を考えてスチールスプロケットです。

最近のスーパースポーツモデルは200馬力あるので、アルミスプロケットだとチェーンのローラーにアルミスプロケットの削れたアルミが付着したりしますので、スチールを選ぶ事が増えました。

チェーンはエヌマのTheeDゴールドです。

チェーンスライダーは元々520サイズに合わせて6mm幅となっています。

適応排気量を間違えてチェーンを付けるとすぐ伸びますよ。安いからと言って飛びつくと後々泣きを見ます。


少し前のブログでサラッと紹介しましたが詳しく紹介。

モンスターS4のお客さまより依頼のレギュレーター交換&移設キット。

キットと言っても全てバラで用意した物です。

レギュレーターはヤマハのR1に使われている物。

ひと言R1と言っても年式等でレギュレーターの容量が違うので、S4の容量を確認して適応した年式の物をチョイス。

配線も自動車用として販売されている物をチョイス。

メインハーネス側のカプラも痛みがあったので合わせてこちらも交換。


元々はシート下に付いてますが、こちらに移設。

(写真はまだ仮組み)


あとはエンジン掛けて電圧の確認です。


こちらは密かに流行っているマスダンパー

去年紹介したMT07。引っ張って引っ張って約1年ノーマルで乗ってこの度取り付け。

「全然ちがう!」とオーナーさんからLINE。

設定のあるバイクは皆付けるべき!とオーナーさん。是非乗ってみて!と言われたのでタイミングで今度体感してみたいと思います。


うちによく配達に来られる某運送屋さんの「担当ドライバーから聞いて来ました」と初見さんが来られ、色々話をした時「北海道に行ってきます」と話をしていたのですが、わざわざお土産を持って来てくれました。

なんで青森?と思ったでしょ。

両親の実家が青森らしく、北海道の帰りに実家に寄ってから出雲に戻ってきたと。

で、こっちの仕事は辞めて青森に戻るらしく、せっかく親しくなってきたのに残念だわーと話をして見送りしました。


最後はこちら

DUCATI996SPS

売ります。

今年の春に車検を受けて、タイヤもパワー5に交換しました。今のお客さんで3人目のオーナーさんとなります。

走行距離は約20000km

気になる方はお問い合わせください。メールだと確実です。電話ですと出掛けてる場合もありますので。


いつも記事がアップしてあるか確認しに来ていただいてありがとうございます 笑


こちらではご無沙汰してます。


相変わらず忙しくさせて頂いてて有難い限りです。


DIDのVR46 チェーン



走行が少ないのスプロケットはそのまま。

ただチェーンのグリス汚れが付いているので、拭き取り。新品チェーンに古いチェーングリスが付着させたくないので、前後のスプロケット、チェーンガイドを拭き拭き。


カシメジョイントがワンポイントアクセント。


モンスター821の点検その他作業。


V4sはタイヤ交換。


最新のピレリ ディアブロロッソⅣコルサ


こちらはモンスターS4のレギュレータ移設セット。

レギュレータは国産の物をチョイス。これもメーカー、車種や年式で容量が異なるのでそれぞれ調べて適正の物をチョイス。


同じくモンスターS4のメーター基盤。

トリップスイッチが反応しなくなった&キーONでセルが回るという症状。


基盤に詳しい方に送って診断してもらいましたが、残念ながら基盤にあるCPUがやられたもよう。


USEDのメーターセットか新品のメーターの2択ですね。


9月22日に鈴鹿サーキットの走行会があるので、その準備をそろそろ始めないと。と思い立ち奥から引っ張り出してひとまず洗車。

これからいろいろメンテナンスです。


ロッシチェーンにはステッカーも付属していてチェーンを包んでいる包装紙もかっこいい。


こちらは先ほどとは違う車両に組んだものです。

外側シルバー、内側ゴールドの組み合わせ。

控えめでかっこいいです。


このカシメジョイントは塗装なので保護の為シールも付属していてこれを貼ってカシメていきます。


うちの店にもCBR1000RR-Rが来店。

普段はサーキットでこのCBRのレーサーばかり見ているので、市販車を見るのはとても新鮮ですね。

エアダクトに手を入れると網など無く、奥のエアエレメントまで手が届きそうです。びっくりしましたね、ホンダなのに潔い作りしてて。


頭文字DやMFゴーストより湾岸シリーズ派なので、買いそびれていた単行本をまとめ買い。

万人受けしないですが、中身はリアリティがあって言葉に重みがあって実在するんじゃないかって思うほど。

このシリーズを読むなら先ずは湾岸ミッドナイトの1巻から42巻まで読んで、次にC1ランナーの全12巻読んで、銀杯のスピードスターの2巻を読んでからこの湾岸スペシャルです 笑 

ちなみに全部持ってるのでガチ勢です。


では。


車検でお預かり

DUCATI ストリートファイター848


こちらは

売約済み中古車 カワサキZX-10R


これから納車に向けていろいろメンテナンスします。


レーサーはよく触ってますが公道車両は久しぶりです。何気にドゥカティの次に得意かも!?





こちらは

ラジエターホース交換中のYZF-R1 

作業してたら他の傷んでいる箇所が見つかり、バラしたついでというか、作業途中なので工賃が抑えられるので追加で作業。

R1の持病ですね。


松江方面に行く用事があったので、その便で寄り道。

シートカバーとヒートガードをカーボンパーツに付け替え。


ドゥカティはやっぱカーボンが似合うねー。


BMW R1200GS

ハロゲン球から


LEDバルブへ交換。もちろん後ろの防水カバーに穴を空けたりしてません。

収まるコンパクトLEDをチョイス。しかもローコスト。


その他いろいろ作業(写真忘れるパターン)


最後はスパコルのSC2をチョイスした


1199パニガーレR


そろそろ自分のもメンテしなきゃだけど



お客さんの車両を仕上げなきゃなので、しばらく触れそうにない。




ちょっと!誰?


朝来たら置いてあったんだけど。

VT250 スパーダ 


埃まみれだったからちょっと洗車したけど。


誰〜?  と思ってたらオーナーと思われる人物からLINE来て、「これでサーキット走るんでパリッと仕上げて!」と。


なるほどね。


パッと見は既にサーキット仕様になってますね。

フロント周りはNSR250ぽい。

インナーチューブはサビだらけなので交換。

フロントブレーキマスターはヤマハの何か用のやつ。


昨今の価格高騰を受け、この辺りの車両も高くなってますね。


目的としてはサーキットで走りたいという事なので、見た目は二の次で機能の向上が優先になるので、店頭に並んでいるような車両じゃなくていいんです。

車両買っても、車検の無い250ccはメンテナンス内容は変わらないので、それならベース車両はヤフオクに出てるような車両で十分な訳です。


登録もしません!


ちょうどサーキット仕様のスパーダが出品されていたらしいのでお客さんが落札して引き上げに行ってその足でそのままうちに降ろしたと。


各部を見てみましょ。

ヤマハと思われる何かのセミラジアルマスター



案の定、マスターからはフルードが滲み出た形跡あり。

シール交換ですね。


漏れてなくても使用期間の分からないマスターは有無言わさずシール交換です。


レバーを外してみるとサビサビ。


この車両、しばらく放置だったっぽい。


さて、このマスターのシールキットを特定する為に手掛かりを探します。

レバーの裏を見ると何やら型式っぽい刻印。


5VYとありますね、これR1の型式です。

これでこのマスターの車種と年式が特定出来たので、部品注文出来ますね。


部品届いたので交換

ブーツ外すとご覧のようにフルードが滲んでます。


シールキット


内部の損傷ないか確認しながら組み付け。

レバーの当たり面の錆取りもします。


レバーピンボルトもサッビサビ。


交換でも良さそうだけどなぁ。一応磨いてみたら使えそうだったので再利用。

グリスアップして、


ZETAのレバーに交換。


次にブレーキまわり。

これ、NSR250Rのフロント周りです。

たぶんMC18型のやつ。


スパーダは元々シングルディスクなので他車流用して写真のようにダブルディスクにカスタムするのも定番だったりしますが、このサーキット仕様のスパーダはあえてシングルディスクにします。


なので左側のキャリパーとホースは外します。

右側のキャリパーをメンテナンスしていきます。

まずは現状確認


ブリッジボルトの頭はトルクスタイプ。

 

手元に専用のソケットが無くても10mmの6面ソケットでも外せます。


※あくまでも応急処置です。


こんな形のやつね。


シールは勿論ですが、ピストンもサビが酷いので交換です。


ブリッジボルトのネジ山にサビがあるのでタップでさらい、


ボルトはダイスでネジ山をキレイにします。


いい感じになりました。


レストアなら表面の再処理か、部品が出るなら新品に交換ですが、見た目は今回二の次なのでこれで良し。


続いてリヤ

シールピストン交換です。


ブーッに隠れてるスライドカラーはよく錆びてますが、ここまで錆びてるのはそんなにびっくりしません。

何故なら、ここがグリスアップされてない車両は多く見かけるからです。


よー錆びてるよ。


ここまで錆びてたら交換が手っ取り早い。


ゴムブーツも新品に交換です。


よくよく見たらパッドの固定位置に来る金属のバックプレートがありません。


ずっと無いまま使われていたようですね。

腐食が酷いので、バックプレートを収めるためにも腐食をヤスリで取ってみたいと思います。




バックプレート付けてなかったから、キャリパーサポートに打痕が出来てますね。


ほら。

バックプレートの新品はスパーダは無かったけど、VTRだったかな?は部品が出たので流用します。


続く。