信号待ちとかで止まるとエンジンストールする。
毎回信号待ち等で止まる度にエンジン止まるから、その度にセルボタン押してエンジン掛けてたらタンクしたから煙が出てきてエンジンかからなくなった。
という案件。
燃料か?点火系か?
任意保険のレッカーサービスを使ってお預かり。
DUCATI モンスター900 キャブレター車
1993年だったかな?当時、このモデルが発表された時賛否あったみたいですが、今となってはDUCATIの代名詞のような存在になったモンスターシリーズ。
この車両はその当時の物。
900ccでこのサイズ感で車体を作るって凄いと思うけどね。
分かりやすい所で言えば、ホンダのVTR250とほぼ同じくらい。
雑談は置いといて、本題に。
ひとまず煙が出たというタンク下を確認。
バッテリーターミナルが溶けてる。
バッテリーを注文して、届いてから一旦現状確認の為取り付けた。
セルを何度か回してみたら、数回でマイナスのハーネスがかなりの発熱が発生したので、交換しようと純正部品を調べたら、「廃番」
仕方ないので同じサイズのケーブルを用意してマイナスケーブル線を作ることに。
かなり加熱したもよう。この板タイプの端子が入手困難なんですよね。
一般販売してくれてらいいのに。
銅線に合うターミナル端子を用意。
もうちょっと被覆を取って、ツライチくらいにしてカシメて、
両方にターミナル端子をカシメてハンダを流して、収縮チューブで保護。
バッテリー充電用ケーブルも焼けていたので、合わせて交換。
こんな感じに。
ボディ側も元の位置に
念の為、フューエルフィルターも交換。
ビフォー
アフター。
スケルトンタイプで中の様子がわかるようになってる。
スパークプラグも交換して、ひと通りチェックしてお客さんに引取りに来てもらいました。
帰宅後、「始動性がめちゃくちゃ良くなりました!違うバイクみたいです。」
と嬉しいコメントが届きました。
個人的な意見として、「アーシング」ってあるでしょ、太いアース線をあちこちにボルト止めするやつ。
あれって、結局はこう言った傷んだアース線とかを元に戻すとか、ちょっとした事で改善する場合が多いので、買わずにこういった対策すればいいんじゃないかなと思ってます。
相変わらず商売下手やなぁ。
ちなみに違う車両だけど、
こちらはバッテリーに取り付けてあった+側のケーブル線
今のオーナーさんは触ってないという事なので、これまで乗ってきたオーナーさんが、なにかの理由で配線を繋ぎ合わせたようですが、カシメ不良や酸化等により相当傷んでいました。
アイドリング時でも結構な熱を持っていたので、同じように交換したら、バイクはご機嫌になりました。
配線といえばこちらも。ドラックスター400クラシック

実に40年近くぶりの再開で店に入るなり、「岡田君だよね?」「当時岡田君にいろいろみてもらったんよ。」ってこのオーナーさんが店に来てくれて色々話をしたけど、なんせ10代の頃の話でぜんぜん思い出せなくて…。ごめんよー。
ちなみに同い年。
「岡田君、めちゃくちゃバイク好きだったがー」なんて言われ、確かに当時17歳の頃よく遊びに行ってたバイク屋さんが夏休みだったか、春休みだったかに、
「一日2000円しか渡せんけどバイトせんか?」
と言われ、
「いいんですか!10日頑張ったら20000円も貰えるんですか!やります!」
ってバイクを触れることに喜びを感じていたわいはバイクを触れるだけで嬉しかったもんです。
その頃にそのお客さんのバイクをいろいろ直したりしてて、今回個人売買でバイクを手にいれたけど、「岡田君に見てもらおうと思って」
という事で40年近くぶりに再会したわけです。
このドラックスターは前オーナーさんが多分自分でやったと思われる配線がごちゃごちゃしているのと、セパハンをフラットバーに交換したいって事でお預かり。
当時のわい、ちゃんと仕事しとったみたいで安心したわ。
シート下のテールとウインカーとナンバー灯の配線
エーモンの配線分岐スイッチを利用してまとめてみた。(接点グリスで腐食対策済) 後でカバー付く。
配線加工や処理は地味に時間が掛かる。
インジケーターのハーネスを目立たないようにしたり、
それぞれのハーネスカバーを
まとめて目立ちにくい取り回しに変更したり、
メーターが動かない、接触不良を起こしているギボシ端子らを作り直して
長さを合わせたり、分岐を変更させたり
途中だけど、なるべくスッキリ見えるように。
ハンドルスイッチのハーネスとかもスッキリさせたい所だけど、この辺はオーナーさんと今後相談。
ハンドルはフラットバーでハンドルポストは2インチに。
続きまして
SPEEDBRAKESのホースキットとOptilineのスマホホルダー
車種専用のスマホホルター取り付け。電源も。
ブレーキラインを
前回し、いわゆるレーサー取り回しに。
車種別キットの設定がないので、採寸してホース長と組み合わせるバンジョーを選ぶ
DUCATIは元々メッシュホースなので交換してるのをあまり見かけないから目立つしこれはかっこいい。赤いホースもかっこいい。
オーナーさん曰く、このパニガーレの前に乗っていたバイクだとそんなことなかったらしいけど、パニガーレに乗り換えてから、あちこちで声掛けられるようになったって言ってました。
前後超小型ウインカーに交換。
これはフロント用ハーネス
出来るだけ純正のハーネスを切ったりしたくないので、コネクタを用意して配線制作して
取り付け。
Kijima(キジマ)が出しているEマーク付きの車検対応品。
こちらはK&Nのエアフィルター
洗浄して
乾燥させて専用オイルを塗って組み付け。
K&Nのフィルターって昔はオイルが付属してたけど、いつの間にか付属しなくなったせいか、オイルを塗らずにそのまま使ってる人が多い気がします。
だいたいエアフィルターからスロットルボディ(キャブレター)までのあいだに細かな砂ぼこりみたいなのが付着してるんで、オイルケチらず一緒に買って塗って組んだ方が良いと思うよ。
オイル塗らんとゴミ吸うで。
我が家の草刈り
草刈り機のキャブなんてどれも同じでしょって注文したらサイズも形状も全然違ってた。
どうにかこうにか付いた(付けた)。
写真じゃわかりにくいけど、ビッグキャブ仕様
おかげで我が家の伸びまくった草を綺麗に刈る事ができてホッとしましたわ。