2/24(土)は「令和5年度福岡県U-14クラブチャンピオンシップバレーボール大会」が開催されました。
3/26に開催されるクラブの九州大会の予選を兼ねたこの大会。7年連続の出場権獲得を目標に大会に臨みました。

「21点打ち切り」
「小学生が常にコートにいなければならない」
という特別ルールがあるため、太宰府飛翔ジュニアから小学生も合流し、約1ヶ月それに特化した練習を積みました。小学生もローテーションを覚え、準備万端!


組合せ抽選会は、大会当日の朝。
緊張の中で行われた抽選会の結果、我々のグループ予選の相手は、福岡PROCEEDさん、須恵U-14さんと、いきなり同地区での対戦になりました。

初戦は福岡PROCEEDさんと対戦。
昨年、何度も決勝で戦ってきた相手です。
試合は初戦から一進一退の攻防でフルセットにもつれ込みましたが...
最後は、相手の緩急を混ぜた攻撃に対応できず、負けてしまいました。

あとがない2回戦の相手は、須恵U-14さん。こちらもジュニアと連携し、毎年人材豊富なチームですが、何とか勝利。ただ、小学生ながらいいスパイクを打ってくる生徒もいて、不気味なチームでした...

そして準決勝は、FABULOUS北九州さんと対戦。こちらにも小学生とは思えないようなスパイクを打ってくる小学生がいて...何とか勝利したものの、打ち切りのルールに助けられました。

決勝は、予選で負けた福岡PROCEEDさん
予選での反省を活かし、リベンジをしたかったんですが、またフルセットの上敗れ、何とか九州大会の出場権は得たものの、準優勝に終わりました。

九州大会まであと1ヶ月
課題を少しでも克服して、優勝を目指したいと思います。