6/12(日)に「令和4年度第14回ヤングバレーボールクラブ男女優勝大会福岡県大会」が開催されました。全国大会が2年連続中止となり、OBたちが涙を飲んだこの大会。今年は開催が決定し、我々は3回連続の全国大会出場を目標に練習に取り組んできました。 

部活動が地域に移行するということもあってか、参加チームは男子8チーム、女子4チームと、私の知っている限り、過去最多の参加チーム。 

前日には監督の発案で、筥崎宮に必勝祈願を行い、大会に臨みました。


そして、結果は・・・ 

予選を勝ち抜き準決勝まで駒を進めましたが、準決勝では相手エースに力負けし、結果は第3位。 

全国大会には手が届きませんでした。 

しかし、選手たちは、太宰府らしい粘りのあるプレーを随所に見せてくれて、「ボールを落とさない!」という気持ちは、どのチームよりも勝っていたような気がします。また、登録メンバー全員が試合に出ることもできました。なかなか平等にはコートに立たせてあげれなかったけど、それぞれの立場で最後まで頑張ってくれた選手に感謝しています。 


思い返せば、11/4のとびうめ杯が終わり、代替わりをして約7か月半。とても短かったけど、とても濃い期間でした。12月の山梨遠征、1月の菟田野遠征、3月の九州大会、5月のプログレスカップと、経験を積むごとに着々と力をつけ、最後は立派なチームに成長していました。 



これまでご協力いただいた高校関係者の皆様、OBの皆さん、保護者の皆さん、指導者の皆さん、本当にありがとうございました。 

今後は、部活生は中体連に、クラブ生はそれぞれの進路に向けて、新たな気持ちで頑張ってください。 

いったん、お疲れ様でした!