例年、3月に福岡県会長杯小中連携バレーボール大会(ドリームマッチ)が、小学生チームのローテーションと中学1年生チームのデビュー戦として開催されていますが...
新型コロナウイルス感染症の影響で2年連続の中止。
ということで、代替え大会として太宰府市協会の主催で「ドリームマッチin太宰府」が、3/12(土)に開催されました。

現在の高3の生徒が小6の時に筑紫選抜(筑紫糸島地区の6年生選抜チーム)として本大会に出場したことが.

「中学生になってもいっしょにバレーがしたいっ!」

と考え、このチームを立ち上げるきっかけになったことを思えば、この大会は我々にとって生みの親、ということになります。

せっかくなので、部活動に所属しているクラブ生は部活動で出場してもらおうと協会と企画し、クラブ生同士の対決を楽しみにしていましたが、コロナ禍ということもあり、部活動チームは全校棄権。
6チームでの小規模開催になりました。ん~、残念。

コロナ禍の中、また九州大会予選を控えた中、なかなか1年生だけの練習は組めませんでしたが、同じく本大会に出場する筑紫選抜と合同練習を積みながら本番を迎えました。

結果は、優勝
ちなみに筑紫選抜も中学生チームに健闘し、準優勝となりました。

また、本大会には中3の生徒に審判を務めてもらいました。
最初は心配だったけど、いい緊張感をもって務めてくれていました。
やればできるじゃん

また、中2の生徒及び保護者には会場スタッフを務めてもらいました。
皆さん、ご協力ありがとうございました。
出場いただいたチームの皆様も、ご参加ありがとうございました。