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東中亭どテ珍OfficialBlog

元落研で社会人落語をやっている東中亭どテ珍の落語会出演の活動報告や告知がメインで、観に行った落語会や演劇や映画や読んだ本の感想や思いついたネタを書くこともたまにあります。



第34回黒い三連星落語口演会
「ミッション!黒い三連星~笑いの大作戦~」
終わりました

当日パンフレットの表がこちら


裏はこう
  

    口上 ふあぁ治・どテ珍・ぬう松
「堀の内」永久亭ぬう松
「長屋の花見」東中亭どテ珍
    仲入
「出てこい!金メダル」万年堂きさ馬
    大喜利  司会:どテ珍  回答者:きさ馬・ふあぁ治・ぬう松
「陸奥間違い」東中亭ふあぁ治

という番組でした

会場の様子はこんな感じです


台風だった前回と違い大勢のお客様に来ていただきました

アンケートバトルの結果は
1位 ふあぁ治
2位 どテ珍
3位 ぬう松
優勝者はふあぁ治先輩でした
私は2位でしたが得票数は倍以上の完敗でした 


開口一番のぬう松の「堀の内」は粗忽者のキャラクターを伝えるまでに苦労していてお参りにいくあたりから段々笑い声も大きくなってきて尻上がりに調子がでてきたなぁと思ったところでおしまいになってしまったかなぁと袖で聴いて思いました

ふあぁ治先輩の「陸奥間違い」は袖で聴いていてもお客さんが前のめりに聞いているんだろうなという空気が伝わってきましたし、笑いどころはどっと沸いていて早々に「今日はやられたな」と諦めさせられる(笑)いい出来の落語でした

今回のゲストは2年前の第8回社会人落語日本一決定戦優勝者万年堂きさ馬さん
松戸にお住みで地元でもありますし、玉井亀鶴さんを通じて知り合うことができたので出演をお願いしたところ快諾いただきました
マクラですぐに初めてのお客様を味方につけてタイムリーな自作の新作落語「出てこい!金メダル」でお客様と袖で聴かせてもらった私を楽しませてくれました
きさ馬さんには受付も手伝っていただいて急遽大喜利にも出演していただきさらにアンケートバトルの票の回収もしていただきと進行でも舞台上でも本当にお世話になりました

私は「長屋の花見」
奇をてらうよりは落語らしい雰囲気を作っていく落語かなぁと思ってやってみました
五代目小さん師匠を元に三代目金馬師匠のちょっと毒のあるギャグを足してスパイスにというつもりでしたが、たいした雰囲気も作れず、50点くらいの出来の来ていただいた方に申し訳ない高座になってしまいました
長屋の連中が花見に行く途中に「堀の内」にお参りにいく熊さんと出会うという前のネタとのリンクは寄席っぽくていいかなぁと思ったらアンケートでもいくつか触れられていて、ここが昨日の私の「長屋の花見」の中でほぼ唯一の評価ポイントだったかもしれません

あとは大喜利の司会もやりました
こちらは自分が楽しんでやれば少なくとも一人(=私)は楽しんでる人がいると思ってやりました
それが伝わったのか回答者の答えだけでなく私のコメントで楽しんでくれている人もいたように感じました

なんだかんだと当日はバタバタでしたが全体としては楽しくやれた公演でした
そして無事に公演が終わってホッとしたし、こうやって公演ができるのは当たり前じゃない、
ということをあらためて感じた公演になりました
それだけに昨日の自分のショボい高座が今更ながら悔やまれるので、この気持ちを忘れず一期一会のどの高座も大事にやろうと思います

次は秋か冬か年内にもう一回やりたいなと思っているので次回もよろしくお願いします

といったところでそろそろ締めに

「ミッション!黒い三連星~笑いの大作戦~」 と、掛けまして

「お花見」 と、解きます

その心は、「どちらも こうえんに人が集まります」(公演/公園)