東中亭どテ珍OfficialBlog -10ページ目

東中亭どテ珍OfficialBlog

元落研で社会人落語をやっている東中亭どテ珍の落語会出演の活動報告や告知がメインで、観に行った落語会や演劇や映画や読んだ本の感想や思いついたネタを書くこともたまにあります。



2月22日にらくごカフェで開催された社会人講談の玉井亀鶴さんの独演会「今日も誰かの誕生日 」に出演させていただきました
人生二度目のらくごカフェの高座です

番組は

落語「たらちね」山亭ぽっぽ
落語「逆に何歳?(自作新作)」東中亭どテ珍
落語「河豚鍋」隣乃玄関
講談「助六と揚巻」玉井亀鶴
 仲入
落語「動物園」料亭彦柳
講談「豊竹呂昇」玉井亀鶴

共演させていただいたのは亀鶴さん以外は初めましての方ばかりでしたが、以前からお会いしたこはなくても名前は存じ上げていた方ばかりで、実際に聴かせてもらった芸も皆さん見事なものでした
残念ながら写真撮らなかったんですよねぇ
撮ってもらえば良かった

山亭ぽっぽさんはまだ高校生とは思えない声の通りもよくしっかりした「たらちね」でした
前座仕事も堂々とこなしていて自分の高校の頃を考えると信じられないくらいしっかりしていて感心させられることばかりでした

隣乃玄関さんはSNSでは以前から知っていましたがこれぞ上方落語という大きな声と賑やかさもありながら、鍋を食べる仕草が繊細で丁寧でスケールの大きさと細やかさとを持ち合わせていて流石だなと思いました

料亭彦柳さんはまさかのお隣の高校の落研出身で東中亭武笑先輩の名前を出されて世間の狭いことに驚きました
マクラからゆったりと落ち着いてとぼけた雰囲気で安心して身を委ねながら笑っていられる高座でとても勉強になりました

亀鶴さんはいつも講談を愛されていますが、今日の高座は特に講談愛が溢れていました
いつもの亀鶴さんより声が通り難く少し喉の調子が良くないのかな?と感じるところもありましたが、師匠田辺一鶴の田辺のお家芸を二席で仲入前とトリを堂々たる芸できっちりと務められました

私は二番手でその時の高座風景がこちら


ネタは自作新作の「逆に何歳?」
このところこれをやる機会が割りと多かったので他のネタにしたかったのですが出演順も考えて私の自作ネタの中では肩の凝らないこのネタにしました
マクラで亀鶴さんをイジったらまず声が飛んできてさらにイジったら顔も出してくれて盛り上がりました
そのお陰もあって会場の雰囲気も悪くなかったと思いますし共演の方々からの評価も上々でネタの選択もこの日の出来も良かったんじゃないかなと思います

打ち上げでも演芸談義が続きまでとても楽しく勉強になる1日でした

といったところで本日の締めの謎かけを

「社会人講談玉井亀鶴独演会四半世紀『今日も誰かの誕生日』」  と、掛けまして

「定期預金」 と、解きます

その心は、「どちらも こうざが将来の財産になるでしょう」(高座/口座)

普段からお世話になっている亀鶴さんですが、この日だけでも物心両面でさらに多大な恩義が生まれたので今後の高座で少しづつでもお返ししていきたいなと思います