文字はとても重要です
長文編集の時は
さほど設定をいじらなくても
構いませんが、
チラシなどの文章は
2,3行が多く
しっかり文字詰め(調整)をしないと
間隔が広ければ間抜けな文章に、
詰めすぎると読みづらい文章に
なってしまいます
ところで文字入力をした後、
ショートカット操作をしようとして
「文字入力」になっちゃった
ってことはありませんか?
そんなときの対処法ショートカット
Ctrl + Enter で文字を確定して
Ctrl + Shift + A で選択解除して
キーボードから入力を「半角/英数」に戻す
という方法を使ってみて下さい
意外にイライラしなくて済みます
チラシのタイトルなどは
文字を打ち終えたら
文字タッチツールで
強調すべき文字を大きくしたり
少し斜めにしたりすると
迫力や動きが出ます。
フォント・行間などの調整
細かい文字詰めなどをする場合には
文字パネルは欠かせませんが
他のオブジェクトを編集している時には
結構、邪魔になるので
私は Ctrl + T で頻繁に表示・非表示を
切り替えています
出稿時の「文字のアウトライン化」は
必須ですがその時の操作は
Ctrl + A 全てのオブジェクト選択
からの・・・アウトラインを作成。
Ctrl + Shift + O
初心者の頃は「アウトライン作成」が
文字以外のオブジェクトに
軟化影響するんじゃないか
なんて思いがちですが
大丈夫、文字だけがアウトライン化されるので
安心してください
そのほかでは環境設定や
アートボードツールなどで
ショートカットが用意されています。
アートボードツールは判型を変えたり
編集ページを増やしたいときなどに
とても重宝します
AI Illustrator shortcut 操作8(オブジェクトの表情を変える)
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