Illustrator shortcut 操作9 文字関連 | Photoshop/Illustratorで学ぶ初心者向けDTPLesson

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初心者でもクリエイターになれる
イラストレーター、フォトショップを使ってモノ創りをしながら学ぼうという講座です

文字はとても重要です

 

長文編集の時は

さほど設定をいじらなくても

構いませんが、

 

チラシなどの文章は

2,3行が多く

 

しっかり文字詰め(調整)をしないと

間隔が広ければ間抜けな文章に、

詰めすぎると読みづらい文章

なってしまいます

 

ところで文字入力をした後、

ショートカット操作をしようとして

「文字入力」になっちゃった

ってことはありませんか?

 

そんなときの対処法ショートカット

Ctrl + Enter で文字を確定して

Ctrl + Shift + A  で選択解除して

キーボードから入力を「半角/英数」に戻す

という方法を使ってみて下さい

意外にイライラしなくて済みます

 

チラシのタイトルなどは
文字を打ち終えたら

文字タッチツール

強調すべき文字を大きくしたり

少し斜めにしたりすると

迫力や動きが出ます。

 

フォント・行間などの調整

細かい文字詰めなどをする場合には

文字パネルは欠かせませんが

 

他のオブジェクトを編集している時には

結構、邪魔になるので

私は Ctrl + T で頻繁に表示・非表示を

切り替えています

 

出稿時の「文字のアウトライン化」は

必須ですがその時の操作は

 

Ctrl + A  全てのオブジェクト選択

からの・・・アウトラインを作成。

Ctrl + Shift + O

 

初心者の頃は「アウトライン作成」が

文字以外のオブジェクトに

軟化影響するんじゃないか

なんて思いがちですが

 

大丈夫、文字だけがアウトライン化されるので

安心してください

 

そのほかでは環境設定や

アートボードツールなどで

ショートカットが用意されています。

 

アートボードツールは判型を変えたり

編集ページを増やしたいときなどに

とても重宝します

 

AI Illustrator shortcut 操作8(オブジェクトの表情を変える)

 

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