ファーウェイ側から回答がないとのことなのでなんとも言えないのですが、純国産で7nmを成しえているとすればかなり凄いことですよね。
先端技術においては各国が自社工場生産の流れにシフトしブラックボックス化しかている中ですから中国はかなり不利な立場だったはずなのですが、いつの間にここまで製造できるようになったのでしょう。これでは今年出たどこぞのスタートアップですら猛追という未来しか見えません。
ただ設計自体はもともと3強に並ぶトップを直走っていたわけで、今後AIテクノロジーとの組み合わせまで含めれば堂々の1位、ただそれを見越し危機感を覚えた対立国からの制裁によってファウンドリの問題を抱えたまま駆逐されていたはずなのですが、おやおや状況が違うようで?ファブレスから直に受注を行っているのは確かなのですが、少数生産とはいえ販売ができるほどに安定していることにも驚きです。
※その一部が既に国内に入っていることにも驚きですが、ただしかしながら7nmや派生の7+自体は数年前からハイシリコンから出ているので、プロセスルール自体が問題なのではなく一国で成し得るようになった、ここがポイントだと思います。
と思ったら調査開始だそうで。
ダメですね〜、普段記事書いてその日に上げるということをしないので、いつもいつも旧情報になってしまいます。
制裁以後一部シリーズのみ分社化し法的問題をクリアして製品化したりであるとか、一時期はどうやって搭載したのかクァルコム製をぶち込んで販売をしていたのですが、そこから数年経ってようやく自国のみで成し得た技術、仮に米国から技術が洩れていたとして、その7nmの情報が洩れるいる云々よりもそれを実現し製品化まで持っていける技術力が出来上がっている、こここそが問題ではないかなと思いますね。
また個人的に気になるのが、生産上7nmが最大として、今現在どれくらいの生産達成率なのかが気になります。安定供給できているのか、製造上7nm以下が相当数出ている状態なのか、ここら辺によっても見え方が変わってくると思います。
では本題です。
異常なインフレの問題あいまい、例年とは異なり夏場から9月にかけ保有銘柄の読みが難しいかったのですが、ここに来てようやく予測を立てやすくなりました。
配当金でうはりもし為替まで合わせればそれだけで50と今年はかなりいい風が吹いていて、メインとなるキャピタルゲインではQ2のみで来年足突っ込む以上に十分稼いだので今現在はやや守りの姿勢です。
現状は損失をできるだけ減らしたいので高止まりしている時点での売り抜けか、まだ伸びるのであれば得をしたいという欲が見え隠れしていて、バフェットの動向を見ても思いますが、現状やや売り、個人的には来年に一旦ほぼリセットをかけ再投資が妥当でしょうかねえ。あとはもう売買のタイミングさえ掴めればよしでその間短中期的に動こうかなと思っています。
またNISAもある程度は割り振りの方向性を出してはいるので、インデックスで金融商品の幅を広げつつ、国内メインかつ高配当方向でパッシブインカムで掘る。安定方向を模索しつつも基本は個別でのアクティブ✕キャピタル運用ですね。
そういえば新NISAの出るタイミングって微妙だなと思っていて、どこに突っ込むか、運用方法にもよりますが、新規勢や伸びでのチャートしか見ていない層は割とババ引く方が多そうな気がしていて、初っ端から夢を砕かれる未来しか見えません。逆にこちらとしては希に見る美味しい買い時にwktkしていてホクホクする未来しか見えませんけどね。
【VSGO】
フルサイズセンサークリーニングキット 3000円
スマホと違いカメラの使用率は屋外撮影が多いこと、またレンズ交換を余儀なくされるため使用していく上で必ず必要になるのがこちらのクリーニングキット。
様々な物が高騰する中で5年経っても同価格で購入することができたことには真面目に輸入会社に感謝。
内容は、洗浄液15mlにスワブ12本のセット。
センサー用なのでやはり定評あるメーカー物に限りますね。もしくはメーカーでのクリーニング。
ペンタ棒も欲しいと思いながら買わずにいるのでいつしか手に入れたいです。
さて、ここ数年クリーニングキットの物持ちがいいのは恐らくスマホの性能が上がり単純にカメラの出番が減ったことによるものなのですが、とはいえカメラで撮影を行いEXIFを見るとそもそもdpi自体が異なるのでスマホと比較すると光学望遠だろうが超解像だろうがカメラに勝てることはないということが分かります。
これは現行モデルのiPhone Pro MAXやPixel proなどをはじめすべてのスマホに言えることなのですが、よくはなってきてはいるものの物理的な制約がある以上恐らく一生超えることはないと思いますね。コンデジ比ですらいつの日かと以前から思っていたのですが、まだまだ時間はかかりそうです。コンデジ市場が衰退すればワンチャンありえますが、5年前のモデルに負けている時点でまだまだだなあと思いました。ただしかし、さっと出して使える使い勝手の良さこそがスマホカメラの最大の利点であること、あの大きさに詰め込まれてる技術やそこから出せる画としてはものすごいものがあるのでその点は認めざるをえません。
というか撮影でふと思い出したのですが、西新宿のビッグヨドバシあたりや渋谷スクランブルでカメラ振り回してるスナップマンは真面目に凄いと思っていて、真面目にあれは通行人に殴られないのかと何度も思うのですが実際のところどうなんでしょう。
以前あるプロカメラマンの方が撮っていた画では炎上してCM自体下ろされていましたが、やはり時代が合ってないのかもしれないなあと思いました。スナップでは見ず知らずの人にカメラを向けて撮ってこそ一人前と言われる世界ですが、僕個人の意見にはなるのですが、規約制約の中で行動をし続けていることもあってか改めて無理だなと思いました。ま、ルールがないと動けない自分自身もある意味終わっているかもしれませんが。