【SUMSUNG】Galaxy S20 SIMシムフリー (グローバル版) | -好きなことで、生きていく-

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掲載写真は、スマホがメイン/デジ一がサブです。
基本的に東京は都内ネタ、他家電やら仕事ネタが主です。

 

 

Amebaが電子書籍事業に乗り出しているとは知りませんでした。

 

10周年ってマ

 

全巻無料はカナリお得だと思うので気になる方はどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では本題です。

 

 

 

投資垢上々、個人的にもう一つPythonをはじめとしたプログラム垢も同様に上げていこうかどうしようか迷っていて、元々趣味として使っていたアカウントということもあり本格運用を迷っています。

 

アプリやツールって欲している人には売れるのは売れるのですが、そうそう短スパンで出せるようなものでもないのでそう更新しないんですよね。ボヤキはありますがそんなものつぶやいたところでみたいな。

 

実際ノートに掲載しているのも未だ6個だけですし、この調子では投資投稿が上回ってしまうなと思っています。

 

 

 

 

 

【SUMSUNG】

GALAXY S20 グローバル版 45000円

 

ここのところ面白い端末を見つけると手を出すという訳の分からないことをしているのですが、今回は特に面白いモデルを見つけました。

 

SIMフリーかつグローバル版。

 

国内市場では恐らく出回ってないカラーで、フェリカなどの刻印やキャリア3社の型番もなし。

 

スペック上では特に大きな差はないのですが、IMEIをはじめ色々と利点があります。

 

そういえば業者さん個人問わずキャリア品でSIMロック解除した物をSIMフリーと言う方や表示をされる方がいますが、厳密には異なります。

 

SIMフリー版はSIMフリー版としてキャリア外として販売されており立ち位置も確立されている為、本来のSIMフリー版はキャリア版と異なり価値が高く希少です。

※キャリア版とそう大して金額が変わらなければめっけもん。

 

そんな端末を中古市場でSランク平均価格で手に入れられたのはラッキーとしか言いようがありません。

 

価格的にはS21とも迷ったのですが、まだ同等では程度が悪いものしか手に入らないので却下しました。

 

 

 

 

 

購入のポイントととしたのはもう一つ理由があり、今現在のハイエンドに足を突っ込んだ10万クラス帯のトレンドといってもいい、無茶な画素数でのオールカバーレンズ。

 

これが実際使えるのかどうなのか気になっていたため購入したというところです。

 

その走りともいえるのがS20で、その後、単眼でZenfone 9やシャオミ 12T proと続きます。

 

後発で出た製品に比べS20はコロナ真っ只中である2020年発売と揺れた製品でもあるといえます。

 

カメラ性能としてはこんな感じ。

 

広角:12メガピクセル、f/1.8 26㎜
超広角:12メガピクセル、f/2.2、視野角120° 13㎜
望遠:64メガピクセル、f/2.0
 28㎜

 

カメラというよりも厳密にはレンズ性能ではありますが、あれ?と思うのが望遠の部分で、望遠を謡いながら焦点距離が広角レンズなんですよねえ、光学ズーム搭載という訳ではなくこれを望遠とするのは無理ry

 

という訳で広角レンズが2つ搭載されているという奇妙な構成なのですが、この仕様はS21まで受け継がれます。

 

なぜ望遠扱いにしているかというと、恐らく64メガピクセルでデジタルズームを行った際の3倍相当のピクセル数が12メガに置き換えられる。ここを望遠のポイントとしているようです。

 

当たり前ながら普通に考えると光学ズームの方が性能がいい訳なのですが、他社も追随していることなどからも気になっていました。

 

因みにS20とS21比較ではS21がセンサー類などを含め向上し全てのスペック面でやや上であり、S10比較だと、2倍域までは当然物理光学ズームを搭載しているS10に軍配が上がり、それ以上の超画素域ではS20がやや優勢です。S10対比でのS20の利点としては、動画面であったりその他では少し優位になる点でしょうか。

※通常利用であればS10+がフロントも2カメですしお値段的にも安いためバランスがいいように感じます。

 

複眼がトレンドの時期ですしコスト的にも難しかったのかもしれませんが、個人的には広角2基は無駄だろうということで、メインレンズを削減し、望遠に64MPのF1.8を積めばよかったのではと思いますね。

 

それぞれF値が異なるので煩雑でありここに関しては統一をしているXPERIAに軍配が上がると思います。

 

そういえば、超広角の13mmは〇です。

※実はこの広角域を試すのはこのスマホが初なのです。その他のスマホは16mm…。ちな手持ちのデジイチの最大は12mmです。

 

 

 

 

 

サイドに関してはアルミもカラーが入っていて綺麗です。同色ですが材質が違うため2色使いのようにも見えますね。

※ただし上部下部は銀色です。

 

 

 

 

 

上部はSIMスロット、マイクと至って普通。傷が一切ない新同のため奇麗です。

 

真面目に伝えたいのが、最新ならば新品、もしくは整備品に限る。

 

10万以下であれば新品で買わずハイエンドの程度がいい中古を狙え。

※程度がよく手頃だと思える品が回ってくるのを待てるかが肝で、並み品でもいいなら多分直ぐ手に入るとは思いますが、難ありは内外の状態かかわらずやめましょ。

 

 

 

 

 

下部はマイク、充電口、スピーカーと、こちらも至って普通です。

 

 

 

SoC的にはこの世代としてはまずまずで、現状スナドラ865でもヘビーな使い方をしなければ特に問題はでません。

 

ここ最近ではハイエンド帯のコアが積まれているのであればメモリの方が肝になっていて、4GBの場合はCPUがよくとももっさりとし、倍の8GBになるだけでストレスフリーに感じます。

 

アプリ側も要求が上がってきているのですべての機能を使うのであれば6GB以上がおすすめでしょうね。単一作業なら4GBでもあり?

 

また少し気になるのが、やや物価高に巻き込まれてるとはいえ総合的なパフォーマンスに対し12-13万の帯でこの程度かという印象で、S22であれば問題なく見合う価格ですが、S21やS20発売時にこの価格は厳しいなと感じました。ややニッチではありますが、Zen9や12Tproが10万で買える訳ですから、商売店が同時併売かつ分かる層であれば大半はそちらを選ぶと思いましたね。

 

 

 

 

 

そして、ケースとフィルム。

 

アマゾンで無印のケースに手を出したのですが、本体カラーに合せ緑としました。

 

珍しくゴールドフレームのレザーPUでありながら1000円、TPUの前後フィルムが1200円でした。

 

フィルムのパケも緑ですが、これは狙ったわけでもなくたまたまで、

 

 

 

 

 

ガイドが設けられている珍しいフィルムなので貼りやすさはぴか一かもしれません。

 

確かどこかのメーカーもガイドが凝っていて、不器用な人でもほぼセンター出しができるというものがありましたね。

 

フィルムはTPU製でガラスではありませんが、強度的には劣るもののまずヒビが入ることはなさそうです。(フィルムには

 

 

 

 

 

そして嬉しいのが表面用とカメラ用フィルムまでが用意されている点。

 

ケースをつけていても微妙にはズレて擦れが入るためこれはいいパッケージだと思います。

 

カメラについては守る観点で言えば◎ですが、クオリティ重視の場合には貼ることを躊躇してしまいます。

 

 

 

※この下2枚の写真についてはメーカー画像となります。