ノートパソコンをデスクトップ化(大げさ | -好きなことで、生きていく-

-好きなことで、生きていく-

仕事が忙しく手が回せないため、不定期更新になります。
掲載写真は、スマホがメイン/デジ一がサブです。
基本的に東京は都内ネタ、他家電やら仕事ネタが主です。

 


22TB…。しかし1台10万以上とやはり高い…が、SSD比で換算すると爆安。

 

とはいえ容量のみに絞ると8TBが1万5千円程度で手に入ることを考えるとまだまだ割高ですよね。

 

あと22TBの用途。容量的には普通に使うのですが、単発だと大きな容量だとしても200GB程度。

 

大きさ的に4Kバンバン撮って編集するような映像向けでしょうか?編集というより保管かな?何れにしてもクリエイター向けのような気がします。

 

一般的にはリスクを考えると大抵の方が分散をとると思うので、クリエイターを除外するならやはりお金持ち向けかなと思いました。

 

なにせ8TBなら3台買っても5万以下でお釣りきますから大抵の方はこちらを選ぶと思ってます。

 

 

 

そういえば、8TBといえば今後NAS用に手に入れようかどうしようか迷っています。

クラウドも考えたのですが、10年以上ドロップボックス、グーグルドライブ、ワンドライブ、iクラウド、Adobeクラウドと散々使い倒してみて浮上した問題も多々あり、今後永遠支払うことを考えるとTB契約に上げるより自分で構築してしまった方が安上がりだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

 

 

 

ノートPCをメインに置き換えるためデスクトップ化してしまいます。(厳密には違いますが…。

 

ウィンドウズ10になると使っているデスクトップでは並行作業が難しくスムーズに物事が運ばない為、サブであるノートメインになりました。

 

割と4-5アプリを同時に使うことが多いのですが、今ではハングアップしたり手前を泳いだりとむしろ効率が悪くなってしまっていたんですね。2020あたりまではよかったのですが、流石にハイエンドとはいえ10年も経つとただのボロPCです。i3よりも断然下ですからサンディおじさんは涙目ですw下手したらペンティアム上位くらいです。いや真面目にw



今回は、ノートが15.6インチと液晶がモバイル向けで本格的な作業には不向きであったり、やあhりデュアルモニターは最低限必要だろうとメインの32インチモニターを活用していく方向で揃えた品々です。

 

 

 

内容は、

 

エレコム ノートスタンド 2500円
UGREEN RJ45 オスメス LANケーブル  1000円
UGREEN USB3.0 延長ケーブル  2m x4 3500円
SNOWKIDS HDMI2.0 3m 1400円
サンワ 電源コード 2m x2 1200円

 

しめて1万円でお釣りがきます。

UGREENやRANPOWは中華メーカーですが、かなり品質がよく気に入っています。国産と変わらない価格になっていますが、品質も変わりません。というより今ではそれ以上のものが出てきています。苦笑


また選択肢としては100均という手もあるのですが、被膜、芯線、規格、実際の耐久、安定性という面から除外しています。

抵抗損失云々など話始めると長ったらしくなりますからそこら辺は割愛。

 

スタンドは地べただとカーペットが放熱に影響を与えたりホコリまみれになるため。(防音カーペットが仇となっています)

LANとHDMI、USB4セットは、デスクPCのデバイスと回線を共有するため(いちいち繋ぎ変えが面倒ですが、裏から取り外すよりは随分マシです。使ってみてだるかったらセレクターを入れる予定です。またQCや転送を目的としている訳ではない為3.0でなくともよいのですが、後々の構成変更まで見据えたものです。

電源コードは今回のデスク化にあたり、ルーターとアダプタの取り回しが変更になるため。

 

 

 

 

実はノートPC歴10年以上になりますが、スタンド購入は初になります。

 

調べまくり価格的にも手頃なエレコム製に落ち着きました。

 

 


 

スタンドとしての機能をしっかり果たすことを前提に選んだのですが、これは当たりでおおありのあり。

 

低価格で国産。そのうえ中華と並ぶというかそれ以下の価格なので選ばない手はないかと思います。(製造は中国)

 

やはり元々サプライメーカーなだけありよく設計されていて、切り欠きがとにかく絶妙。(大抵この手の製品では溝切りが等間隔になっていますが、こちらは絶妙な傾斜角を生み出している点なども◎)

 

 

 

 

 

 そして、スマホホルダー。

 

一台もしくは別体になっているものが多い中で一体型かつ左右置きできます。

 

サブ端末併用であったり、PD環境だったりするのでマストな選択だと思いますね。

 

配線の取り回しも考えられている点も〇

 

 

 

 

 

樹脂の質感が伝わればいいのですが、一般のそれよりもいいこと、スタンドとしては複雑な機構を持ちつつもたかだか2500円程度でこの大きさからいっても品質はいいと思います。

 

 





またスタンドとして購入の決め手になった一つがこちら。

 

天板だけでなく台座を作ることができ高さを確保できること。(大半が天板の角度調整のみですから)

 

そして、天板、台座ともにスチールが入りしっかりとしている点。

 

こればっかりは購入後にわかる点なので嬉しい誤算でした。

※洗浄もしてあるようで、スチールによくある永遠に取れない不快な工業臭もなく無臭です。

 

 

 

 

 

デメリットは、メリットに相反するのですが、スチールがしっかりしていて高さが確保できる反面、重量があり携帯には不向きで、700g台のノートPCまで出ている昨今、それを超える重さは人を選ぶかと思いますね。

 

また細部のバリが気になる。質感がいいと取り上げておいて言うのもおかしいのですが、全体がチープというわけではなく細部の処理のみ気になる程度です。(価格を考えれば全く問題ありません。むしろいい。

 

放熱に関してはファンレスのため他の中華製には劣ることでしょうか。

(内部ファン仕様によってはダクト部が合わないケースもあると思うので、ここら辺は本体によるとしかいえません。一応高さを確保するゴム足はありますが、1cm程度では効果はほぼ見られないと思うため、ダクト部分がもし一致するならば最高のスタンドになり得ると思います。)