ブルースマンに聴かせたいロック | Diary of a Lover

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中村隆宏の手記

ロバート・ジョンソンは1911年生まれ。ローリング・ストーンズがデビューした1962年に生きていたら、51歳だった。もし、ロバートが自作の曲をカバーするローリング・ストーンズの演奏を聴いたら、どんな言葉を残しただろう?残念だけど、ロバートは1938年に27歳の若さで他界している。

 

〈ストップ・ブレイキング・ダウン・ブルース〉を聴き比べる。ロバート・ジョンソンのオリジナルは弾き語りで、めっちゃシブい。ローリング・ストーンズのカバーは素晴らしいロックにアレンジされている。これを聴いたら、ロバートは感激すると思う。

 

 

 

〈ラヴ・イン・ベイン〉を聴き比べる。ロバート・ジョンソンのオリジナルは弾き語りで、めっちゃシブい。ローリング・ストーンズのカバーは優雅なアレンジが美しい。これを聴いたら、ロバートは感激すると思う。