昨年末に出力不良で修理に出したIC-7000。
結果はDC電源ケーブルの劣化だった
すぐ買い直せば良かったのだが、当座凌ぎとして
抵抗値を減らすためにケーブルを短くして使っていた。
これだけで送信時の電圧ドロップは減り、出力も改善したが、
規定の13.8Vを入れても80%程度しか出ない。
14.5Vぐらいに上げれば100%近くになる。
半年近くこの状態で使っていたが、
毎回、過電圧にならない程度に電圧調整しなければならず
使い勝手も悪いし、それ以前にどうにも気持ちが悪い。
最早これまでとCQオームで純正品のDC電源ケーブルを購入した。
Amazon経由で翌日に到着
たくさんの無線機、アンテナのカタログと一緒に。
このままだと長いのでさらにカットして使う。
完成!
【上】これまで使っていたもの。
【下】今回購入したもの。ヒューズボックスが変わっている。
配線途中に別のヒューズ?も追加になっている。
早速、無線機につないでチェック。
すると、
おおー しっかり100% 出ている
一安心。
それにしてもDC電源ケーブルって大事だな…
修理に出した時に一緒に買えば良かった。
商品代金 2,200円+送料660円 = 2,860円でした