本閉じ込められた僕  藤元健二著  中央公論社

 わずか50歳でALSに罹患した筆者。

 病名が発覚したときの驚愕から、生き抜く決意をした経緯、徐々に失われる

 運動機能への絶望、普段の生活の様子、介護問題や医療制度への問題に

 至るまで、真正面から病気と対峙し最後まで生きることを諦めなかった筆者

 のノンフィクション。

 この本を読んで如何に今の自分の悩みがちっぽけなものか思い知られた。

 

 2017年3月永眠。ご冥福をお祈りいたします。