こんばんは

本日2度目の鈴木です

今回は、ついにstanpooでもお取扱いを開始した
『BUDDY BELT』バディーバルトのご紹介

前々から存在は知ってはいました。
お客様でお使いのワンちゃんもいます

そして、個人的なバディーバルトのイメージは、見た目重視のオシャレな胴輪だな~。気管に優しいんだ~。ふ~ん。くらいに思っていました。
要するに、たかがハーネスと思っていたんですね。
今回、熱海店のイベントでフィッティングアドバイザーTK氏に来ていただいて、スタッフセミナーも行っていただいて、『はっ!』とさせられました。。。
正直、ワンちゃんの健康を気遣うお店のはずなのに、恥ずかしい気持ちにもなりました。。。
こんなにもワンちゃんの身体の負担を軽減することを研究されている商品だったとは

前置きはこれくらいにして、どのように優しいのかご説明いたします

ポイントその①
まず、誤解が多いと思われる気管のお話。
お散歩中、引っ張ってケホケホ咳が出るワンちゃん、ハーネスに切り替えるのが一般的かと思われます。
しかし、ハーネスに変えて咳は止まりますか??
アレンの胸部レントゲンです
頭を下げた状態なので少し分かりづらいですが、、
↓
心臓、大きいです😣
というのは、今は置いといて、、、
首から肺に向かって伸びている黒い管が気管です。
一般的なハーネスでは、気管を避けられないのがイメージ出来るでしょうか??
気管を圧迫しないデザインはこれです
↓
ポイントその②
じゃあ首輪は??
最近耳にすることが多い、頚椎ヘルニア。
ダックスさんなんかだと、腰のヘルニアが有名なので気を遣う方は多いと思いますが、
個人的にプードルさんは頚椎ヘルニアになったとよくお聞きする気がします。
首輪で繋がれてお散歩中元気に引っ張ったりすると、そりゃ頚椎痛めますよね。。。
人間が首輪をつけて同じ行動をしているところを想像してみます。
しかも、ワンちゃんは人間の赤ちゃんサイズ。
どうでしょうか??
普段から前足を舐める癖のあるワンちゃん、
実は半数以上が頚椎ヘルニアだという統計が出ているそうです。
ワンちゃんは、痺れる~なんて言えないから違和感で気にして舐めるしかないんですね。
バディーバルトはオシャレなだけじゃない

ということで、私の中で、すべてのワンちゃんにオススメしたいハーネスとなりました。
しかし、ワンちゃんの体型もそれぞれ。
しっかり身体にフィットするサイズでないと正しく優しさは発揮されません。
中には合わない子もいます。
購入の際は必ず試着をしていただきます

stanpooでは、ほぼ全サイズご用意しておりますのでいつでもご来店くださいね

大型犬も使えます!
が!お取り寄せですので入荷次第お知らせいたします!
アレンの分も待ってまーす

バディーバルト、世界中で人気商品のため、生産が追いついていない状況です。
カラーも豊富にありますが、
数ヶ月待ちの状態です。
ぴったりサイズの在庫がある時が買い時です

ご来店お待ちしています
