こんばんは

昨日は原材料のことをちょこっと書きましたが、
今日は保存方法について書きたいと思います

ドッグフードは、袋詰めされた時点から少なからず酸化は始まっています。
とくに海外で作られたドッグフードは、開封前といえども劣悪な環境で長期輸送・保存されていた可能性が高い為危険な物質に変わっている可能性があります。
代理店が多いフードメーカーほど、どんな環境で保管されていたか分からないので危険性は高いと思われます。
酸化しやすい代表格なのが『油』です。
安価なフードは、食いつきを良くするために
動物性油脂や植物性油脂など粗悪な油でコーティングされていたりします。
粗悪なものでなくても、健康に必要なものなので油は必ず使われています。
では、酸化した油を摂取すると、、??
活性酸素や過酸化脂質という有害物質が体内に増えることによって、細胞も酸化し傷ついてしまうのです。
その影響は細胞のある臓器にまで広がり、老化や病気を引き起こすと考えられているのです。
どんなに良いフードを選択したとしても、酸化することによって良くないフードになってしまうわけです

大事なことは、
①開封したら1ヶ月以内で食べきれるサイズを選びましょう

大袋は割安ですが、参加したフードを食べ続け病気になるとしたら、逆に高くつくと思われます。。。
②酸化しないよう配慮されたフードを選びましょう

でもそれは決して、高酸化力が強い酸化防止剤を使っているということではありません

酸化防止剤には天然のもの(ビタミンEやローズマリー抽出物等)と、人工のもの(エトキシキンやBHA・BHT等)の2種類があります。
人工防腐剤は、発ガン性や内臓疾患の原因となる可能性が高いです!人に使用が禁止されているのにペットフードには使われています。
簡単に説明するつもりが、、
ちょっと分かりづらくなってしまいました

フード選びに悩んだら、、、
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