お久しぶりの投稿です

iPhoneからAndroidに変更したら、、
写真の共有が難しくなりまして

あの手この手を使えば全然大したことはないのですが、、、
そこを言い訳とさせてください

また復活しますので少々お待ちくださいませ。
先日、2日間お休みをいただきまして、
スキンケアセミナーでみっちりお勉強をしてきました。
私の場合、
元々動物病院での勤務経験があるので、
一通りのよく見られる皮膚病については
知識があるつもりでした。
今回、より確実なものにするために、
もっと知っておくべきことがあると思い、参加させていただきました。
そして、数百種類あると言われているシャンプー剤の使い分け。
動物病院で処方される薬用シャンプーって、
たまに全身これで!とか、
症状が良くなっていても、予防的に。とか、
使い続けるケースがあります。
そこに疑問がありました。
一言に薬用シャンプーといっても、
たくさんの種類があり、成分によっては正反対の効果があります。
人間って、頭、顔、体、と最低でも三種類は使い分けますよね。
そしてその後に、化粧水、乳液、美容液?
一応女性ですが、、
この辺りは個人的に無頓着なもので詳しいことは分からないのですが、、ワンちゃんの皮膚って、人より薄くてデリケートです。
スキンケアは大切です。
多分、トリマーは獣医さんよりもワンちゃんの皮膚の状態を見ています。
シャンプーしてドライングする際に、
頭の先から尻尾の先までくまなく皮膚の状態を見ています。
特に毎月ご来店いただくワンちゃんなんかは、異変があれば一番に気が付くことが出来ると思います。
でも、知識がなければ、それが正常なのか異常なのかの判断は出来ませんよね。
そして、もし異常だと判断した場合、
それは何なのか、緊急性のあるものなのか、どのような対処をするのが適切か、そこまで判断出来ることが、お預かりする上で重要だと思います。
単に皮膚の異常と言っても、
中にはトリミングを中断して病院へ行かなければいけない、命に関わるものもあります。
トリマーは、ただワンちゃんをキレイに可愛くするだけが目的ではなく、
トータルケアが出来なくてはいけません。
まとまりのない文章を
簡単にまとめますが、、、
皮膚トラブルのあるワンちゃん、
ご相談ください

↑
胸に皮膚トラブル発見!!
ファーファに可愛がられ過ぎて出来た皮膚病。
やっと発毛です。。。
また可愛いワンちゃんのご紹介します!
少々おまちくださいお待ちくださいませ
