『これまでの人生で嬉しかったことを思い出す。』
自分に起きた"嬉しいこと"は
その気分をもたらしてくれた人や出来事に
"本当にとても嬉しかったのよ"って感謝して、相互のものにすること、
また、より、もっと
点を線にして、面にして、立体にして、そこに質量が生まれること。
それが"循環"なのですよ。
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数日前、
新しい場に足が向いた。
そうすると、自分自身にまた出逢うことになり、15年前に得た感覚がそこと繋がる。
私は時制が緩いので、直近の嬉しかったことしか出来事としての詳細は保持できない。
良いも悪いも、されたこともしたことも、いい意味で流れるのだけど、それでも、感情が強くあったことは残っていた。
瞑想と催眠を身に付けてからは、ネガティブで終わった出来事を深いところから"実はこういうことのB面だった
"と解釈し直すことができ、それが完了した後は勝手に思い出されることはなくなる。
嬉しかったことの本質も、
わかるとよりそこからポジティブな発展がある。
そうすると、"私自身"が"人生"が"大きく変わる"。
そのことを伝え、そう出来る人をもっともっと増やして行きたい。
大きなネガティブは、大きな大きな喜びの仮面で、
"ほら、ここにあるものをどうひっくり返してくれようか?"という、チャレンジでしかないのだから。