私たちは自分の顔を自分の肉眼で
見ることができない

ので、
当然見たことがない
自分のものだというのに

実際の顔も知らない人間のことを
“私”だなんて思っている、ということになる

顔だけじゃない
手も足も腕も太ももも全部、
その同時には知ることはできない

例えば、手の平を見る時には、
手の甲は見ることはできない

でも、
だいたいこんなんだろうって思ってて
その“だいたい“があると思い込んでいる
すべて、想像

さっき見たであろう、
過去のものを当てはめている

私たちは
物理的に自分というものを
全て知ることはできない

でも、そのことには気づかず、
「自分のことは自分が1番知っている」と
思い込んでいる

そして、もう1つ大事な
本当のことがあって、

私たちは自作自演の人生を生きている

小さな頃に欲しかったものを
歪な形で求め続けていたり、

自分が親や近し養育者にどのように
扱われたかの印象をもとに、

自分とはどんな存在で、
どのようなものがお似合いなのか、、
を決定する

そして、それが“外界“に反映される

それが、明るく良きものであれば
問題も少ないのだけど

そうでない場合の多くは

人間関係においては
不毛なゲームを繰り返し

もちろん、知らず知らずに

傷付け合う人間関係が絆だと
思っている場合さえある

仕事において
いつもいつも、自己を犠牲にして
働いて

それを続けていれば
色々なものが与えられるという
神話を信じている

何かに対して、
感情的に関わるときには特に

そのストーリーが色濃く出ている

このカラクリを知らなければ尚更、
当然、そうだとは気付けない

自分の都合ではない、外側からの力で
自分の世界がこうなっているように思えている

しかし、実はそれは違っていて

人は自分でも気付かないような
「私とは○○なもの」という雛形を持っていて、

場や、出来事や、人や、お金や、恋愛は
その世界観に沿うようなストーリーになっている

個人の頭の中、
友達と、あるいは職場で、
あるいは趣味のグループで

どのような単位ででも
“自分のその世界観“を立ち振る舞い、

そして、リクエスト通りの感情を味わっている
ポジティブにもネガティブにも

何か良しとしない自分や
起きている自分の現実には
実は

“自分のその世界観“が
100%反映されている



“自分の世界観の立ち振る舞い“を知り、
必要ならば修正、改善をする

その立ち振る舞いがどんなものかを
知るには

外界の“グループ“という
小さな単位の中で
過ごすだけで十分であり、

その自分を解体していく

ロングワークの5日間には
そのような意味合いがある

仕切りや取り繕い、迎合、傍観なども

そのグループでの自分の立ち位置や思考、
湧き出る感情、目に映るもの、
聞こえるものへの解釈

そこからくる言動行動、
そのフィードバック(反応)という
現象がある

そして、大事なことは
そこに必ず
「観察者」がいるということ

この小さな単位の社会(世界)で、
自分が全てを体現(表現)している

そこから、
本当に欲しいもの、感じたいもの、
あるいはそれを得るまでの

自分独自のドラマを
理解することができる



team88の鈴木惣士郎氏が開発した

『関係性心理発達モデル
虹のリレーションスペクトル』に沿って、

他にあらゆる心理学をベースに

自分の現在地をしっかりと確認しながら、

オリジナルな人生の体現、
メタファーの紐解きながら、

もともと《 在るあなた》へ還り、

本当に欲しかったらあの感覚を手に入れ、

心の中のエネルギーに満たされる



《本気で人生を変えたい人の為のプログラム》

そのドラマが虹リレ+ディメンションに
ありました



12月9日20時~

あの5日間のシェア会で、
参加メンバーが語ります!

そして、専門的な観点から
弓立教央の進行の見立ても
解説していきます


このシェア会、参加ご希望の方ありましたら、私あるいは
team88入山洋子さんにメッセンジャーにて、お知らせください。

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弓立教央Facebook
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