こんばんは!
ディメンショナルセラピー・ラボの高島です。
今日は神戸でのNLP™プラクティショナーコース@山田教央トレーナー
クラスの日でした。
私がNLPプラクに初めて行ったのが8年前。
NLPのクラスではイメージワークに取り組むこともたくさんあります。
当初は「うまくやらなければならない」と、
マニュアルに書いてある手順を、
いかに“上手く(それっぽく)”するか。
山田教央トレーナーは、NLPの時にいつも言います。
「自分が上手くやれているかにフォーカスするのではなく、
目の前の人のワークの時間を大切にしてください。」
「(自分が)上手くワークをすること」ばかりを気にしていたのは、
本当に自己中の自己満足以外のナニモノでもなかったなぁ、と
振り返ってみて思います。
そして、もっと大切なことをトレーナーは示してくれます。
「自分のことばかりに注目することがダメだとかそういうことではないんです。
その状態をジャッジするんじゃなくて、“どうして自分がそのような状態になったのか”
その事情をそのまま見ていくことが大切なんです。」
上手くできるとか、素早くできるとか、
そりゃ出来ればそれは良いのでしょうが、
「上手くできなかった自分」
「自分のことしか考えれなかった自分」
これを正直に、そのまま受け入れたとき、
私の頭はとても静かになりました。
自分がニュートラルに戻る感覚。
それを知ってから、私のNLPへの理解は
ようやく深まっていくことが出来ました。
山田 教央トレーナーのNLPに参加した多くの人は、
NLPのスキルだけではなく、その奥にある、
人の心の本質、自分の在り方そのものに触れる、
深い学びを得て、
本当にスッキリとした、良い表情で帰っていかれます。
今日も
「学びしかなかった!」とご感想を頂きました。
NLPや心理学で学んだことを、自分の生活に、
人生に適用していく。
それを体感レベルで身に着けるために、
是非ともディメンショナルセラピー・ラボのNLPや
心理学講座にご参加ください!!