父と子供達とで登ってきた。

30年位前に登ったとき、杉の大木に圧倒された。急な登りを父に活を入れられながら登ったのを覚えてる。今は、私が父に、父がお爺ちゃんに、そして子供達がいる。つながりを感じた、瞬間だった。
紫色の片栗の花が石灰岩の白に映えて印象的だった。

また、家族で山へでかけよー
しばらく更新してなかっけど、いろんなことがありました。
一番の出来事は、次男誕生。ごしくんの卒園、入学、ポコシのピアノ発表会、僕の仕事の都合とか、いろんな都合をひっくるめて、これ以上ベストなタイミングはない、という時にサクッと産まれてくれました!ひーちゃん、早速親孝行してくれました。
で、28日にお宮参りしてきたわけなんですが、天気もよく、全て滞りなく終わりました。
ごしくんは、ピアノをならい初め、5月からサッカーもやるよてい。
ポコシは、ピアノ教室を変えた。発表会でひいた愉快なかじや、とても良かっただけに、新しい教室にかえたのは残念だが諸事情によりやむなしか。
また、ちょっとずつ更新しよ
ピアノより、本当は、絵を習いたいポコシ君ではあるが、習わせてあげられないので、せめて本物の絵画を見せてあげたいとの思いから、新東京美術館で開催中のリヒテンシュタイン美術展に連れていった。

乃木坂駅から直通の美術館。その入り口の美しい建築に父子ともに感動!




入場するやいなや、館内の解放感のある空間に驚き、まるで空中庭園のような構造物に感動してしまいました。










メインの美術展でも、美しく豪華な調度品を目の当たりにし、二人して感動。
キリストの受難のを描いたルーベンスの作品では、周囲の人物の涙の描き方に感心があるらしく、白の使い方に感動していた。

お土産屋さんでは、美術展の要覧とリヒテンシュタイン公爵家の焼き菓子、ペーパーウェイトを購入!焼き菓子はメレンゲのを使ったやつがとても美味しかった!

退館後、売店でサンドイッチとチョコブラウニーケーキで、ポコシ君御満悦!
ガラスのエレベーターに乗り移動。3階に図書館があるんですねー。すごい!
ピカソの作品集を見てゲルニカの説明をよみ、退館後、フレンチレストランを発見し、今度はママとゴシくんも連れて来ようと約束。

娘と一緒にとても素敵な時間を過ごせましたー!ポコシ君も楽しめたらしいので、機会があればもっともっと連れて行ってあげようと思った。

パパと出かけるなんて嫌だと言われるまで!!!べーっだ!
久しぶりの更新。前の更新から大分いろいろあるんだが、書いてみよーと思えずずるずると更新せずに来てしまいました。

最近、かみさんが1週間ばかし入院したときの話しです。炊事洗濯をやった訳ですが、それは、もう大変でした。
代休入れたりして何とかやりくりしたんですが、全部休む訳にもいかずで。。

そんなこんなの中、ごしくん弁当をもってく日にあたっちゃいまして、作る事になった訳です。コンビニ弁当を詰め替えるか。。。とかも考えたんだけど、それじゃーねー、えっということで、米と野菜と冷食を組み合わせて作る事に!
朝6時におきて何とか作りました!!
みかんとバナナがあったのでデザートつき。


ジャーンクラッカークラッカークラッカー


人生初の手作り弁当です!

出来た達成感に浸り、かみさんに
この写真つけてメールを送ったら、
感動してました!! 俺もやるときはやるねー!!有頂天。朝から気分いい。



ブロッコリー茹でたよね?との
指摘をうけるまでは(・_・;


通勤で原付きを使うことがある。交通量の多い国道を走るのだが、よく煽りいれられる。おせーのはわかってるんだが、かなり腹立つんですわ。ギュンッて入ってくると

はえー単車乗りてーなー
ようやく夜仕事から解放され、このまま真直ぐ帰るのもいかがなものか?と思い朝の新宿へ。開店前の新宿は、なんか、きれいで、すがすがしく、顔が自然に、にやけてしまう。南口、広くてきれいになったなーにひひとか、知ってるお店がなくなっていたり、映画舘がきれいになってたりとか!
そういえば、ピカデリーが、すっかり変わってしまってました。少し残念。薄暗い感じで、いかにも昭和チックな空気が失われてしまったしょぼんとか、一人でひたってみたり。古いチケット屋さん、もうなくなっていたり。店がなくても、いろんな事を思い出せる街だなー新宿は、、うり坊
でもって古巣の荻窪へ中央線で!この車窓が、また、懐しい

たまには、こういうのもいいね!
昨日、久々に我が息子ゴシ君と棒の峰に行ってきました!昨年7月に登った時は、ゴンジリ峠手前くらいで「パパだっこ!」がはじまり肩車をして登頂した。あれからどの位根性がついたか、ゴシ君の成長具合をみるよい機会となった。年長になるまでの約9ケ月、彼なりに色々とクリアしてきてたので、父としては期待大で臨んだ。
車で登山道入ロ付近まで行き白谷沢をのぼる。時間にすると3時間10分かかったが、今回のゴシ君は、一味違った。ヘこたれず、自分の足で登る事にこだわっているようであった。それに、出会う人に、すすんで元気よくあいさつができていた。みなさんのあたたかい声がけがゴシ君のやる気に火をつけたらしいのです。
下山では、流石のゴシ君も足が笑って上手く力が入れられなく、肝を冷やした場面が。急な下りでかけ降りてしまい止まらず、前につんのめって転んで止まるという事故。幸い怪我もなく大事に至らなかった。少し手を離した途端の出来事。
あまりにも突然で、つかめなかった。私の一瞬油断で取り返しのつかない事に成ることを改めて実感した。これからは、まだ小さいうちは適宜ザイルを組む装備も想定し準備すべきだと感じた。
転んだときにストックの柄が顎に当たり相当痛かったらしく、泣いてしまった。
それでも弱音を吐かず頑張ったゴシ君は花丸だ。

今回は、私が大ボケをかましてしまった。なんと、鍋を忘れたのだ。頂上でラーメンを作る約束を破ってしまった。

次に登る時は最高にうまいラーメン作ってやるからな!


昨日は、ポコシ君の晴れの舞台でした。
この日のために、ポコシ君なりに一生懸命練習してきた。かなり完成しているがミス無しに弾き終える確率も50%ほどまでになり、あとはどっちに転ぶかというところ。当日の午前の練習で、気持ちを高め、いい状態で本番!を目論見、練習した。でも、上手くいかないもんですね~。本人も緊張しているのか、いつも間違えないところでつまずいたりする。
気持ちもあまりのってない。
あまり練習しないほうがよいかな、とも思い本人に練習を切りあげるか、きいてみると、やはり良い形で完了としたいとの事。ポコシ君としてもやる気はあるのだ。なので、気持ちを尊重し練習を続けた。最終的に8割程の出来でタイムリミットを迎え、本番へ。出番は、6番目。先生方の紹介のあと、1番はじめの子の終りを合図に舞台そでへ。付き添ったママ臼く、緊張で顔が紅潮していたと。私は、緊張のあまり舞台上で何もできなくなってしまうのではないかと、とても心配であった。
しかし、ポコシ君のこれまでの歴史を見ると、以外に度胸があると感じる場面が多々あり、よく驚かされた事もあった。
ポコシ君の本質にかけるしかないとの思いで、出番を待った。
ポコシ君を呼ぶアナウンスが終り、舞台そでから、ついに登場。しっかりとした顔つきで、きちんと一礼し、礼義正しくピアノの席についた。
「おお!ポコシ君できるじゃないか一。それだけでパパは、泣きそ一だよ」
演奏が始まり、美くしい音色を、なめらかに奏でるポコシ君の横顔に、またしても泣が、、、。そして最後の章節を弾き終え、舞台で一礼し控え室へもどる姿を見て、私は、只々"成長"を感じ、なにか込み上げるものを感じた。

かくして、今年の発表会は、成功に終った、今回の成功体験で、ピアノが好きになったようだ。
新たな曲と身につけるため、ポコシ君の修行は続く。
ひんやりした空気のなか静まり返った山道を一人、息を切らせて上って行く。頂上は、まだまだ先。柔らかい腐葉土を踏みしめ、白い息を深く吐き出しながら、まだみぬ美しい峰々の眺望を夢想し、ただ、昇るのだ。
ただ、登る事の一点に、神経を集め、うちなる自分と供に遠征の喜び噛み締めるのだ。
普段、なかなか会えない旧知の友と逢うかのように自分と濃密に向き合えるのだ。
山は僕にとって自分との対話の場所です。

来月にむけ体を調整しなければ
2年前位から冬になると目頭が切れて、痛みが酷く、おまけにいつもヤニがも付いている状態に。。。
病院へいくと、老化による乾燥アレルギーとのことだった。ショック。まだ30代なのに、と我ながら情けなく…
今期は、鼻の奥が痛くて、変な臭いがするので耳鼻科へ。やはり乾燥によるアレルギー症状だといわれた。切れた箇所から菌がはいり化膿しているらしい。臭いは、化膿が原因とのことだ。抗生物質などを処方され飲み続けてます。
途中で辞めた時期もあるせいか、いまだなおっていない。