ホライゾンフォビドゥンウェストDLC焦熱の海辺 攻略感想 | ゲーム攻略の話

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先週はようやくホライゾンフォビドゥンウェストDLC 焦熱の海辺が販売され、しばらく遊んでみたがメインクエストはそこまでボリュームのあるものではなかったものの、まぁDLCだしこんなもんかと思う内容のデキだったかと思います。あたしく加えられた機械獣は片手で数えるほどでしたが、ホルスのような大型のやつと戦うのは胸踊りますね。
ホライゾンフォビドゥンウェストDLC焦熱の海辺の攻略サイト

DLC焦熱の海辺ではセイカという新しいクエンのキャラクターが追加されて、アーロイは一緒にセイカと行動するのが主なメインクエストの流れになってました。もっともアーロイは孤独というか一匹狼なところもあったので、共に行動するというのは、ある意味新しい動きだったかもしれませんね。セイカはアジア人といった感じのキャラクターで、中国あたりにいそうな顔つきだろうか?海兵なので弓を使ったりする程度の戦闘力は持ち合わせている感じでした。


セイカはフォーカスは勝手に持ち出したそうで、それによってクエンの部族に居場所を追われそうな立場になっていのが印象的だったが、まぁそれは正義ゆえの行動といえばそれまでだが、クエンからしたら、規律を破ることは、高くは評価されないのかもね。

もっともDLCで興味深いところといえば、本編のあとの物語なので、ただのDLCというより続編ストーリーということになります。あの後、あのキャラクターはどうなったのかしら?と気になるところもあったりするかと思いますが、サイレンスなんかは何をしていたのかが描かれており、あぁ!と思うところもあったかもしれない。本編発売からDLCまでだいぶ時間が開いたことで、操作なんかはだいぶ忘れてしまったところもありましたが、プレイしているときに思い出した感じでした。

もっともこのDLCはPS5専用販売なのがもったいないところですね。PS4でも発売されたゲームなので、PS4ユーザーを切り捨ててることになっているし、そうなるとまだ売れていないPS5で販売したところで、購入する人は少ないはずだと予想がつくもんだ。かといってPS5本体が少しでも売れるようにするためのものという線もあるんでしょうが、いかんせんDLCまでプレイする人が少ないことはトロフィー獲得率を見るとわかりかねます。



焦熱の海辺では、ゼニスの一味のロンドラというキャラクターを焦点をあてたところもあったので、それらがどう動いて物語に関わっているのかが見ものなのかもしれない。個性的で変な癖のあるロンドラだが、どこかしら紳士な愛想も感じとれて憎めないキャラでもあるかもしれませんね。宗教じみた何かを感じられる場面もありましたが、優れたテクノロジーをまじまじと見せつけられたクエンの人々は、彼らは生きる始祖なんだと勘違いするのも分からんでもないない。

ましてや騙されていたとアーロイたちの活動により気づいたクエンたちもいたが、それでもロンドラを信じる者がいるようで、それほど未知のテクノロジーなんかを見ると、ころりと信じ込んでしまう人々はいるんだなと。宇宙船なんかを見せつけられると、そりゃそうなってしまうか!?