しばらく遊びたいゲームがないもんだと思いながらもマターリと過ごしている状況だが、3月末に行われたff15の対規模なイベントだったUNCOVERED FINAL FANTASY XVを振り返ると、ff15の発売日が2016年9月30日と発表するだけでも世界中に大きく波紋した感じだな。ただそれだけで世界中で盛り上がるのはやはりファイナルファンタジーのブランド力がある証拠にも結びつくため、海外のブログなどを拝見すると期待度的なものを感じます。
ff15の購入特典はずいぶん大量に用意されたもんだと感じたが、最近のゲームはどこぞの店舗との連携販売がとにかく多いですね。ゲオやツタヤ、コンビニ関連などはたくさん品物をおろしてもらえるためか、個人経営店やデパート販売よりも多く特典が付いたうえで販売されるようだ。武器やらレガリアのカラーリングなど様々あるが、消費系のアイテムよりはそっちを優先させて購入したいものですね。とはいえ、現物のノクティスのラバーストラップもなかなか捨てがたいものです。
アルティメットコレクターズエディションはもの凄く早く完売してしまったので、なかなかプレミアム価値も高そうな気もしますが、増産1万個でも少ないほどだ。いっそノクトのフィギュア抜きで販売する方法も検討してほしいところです。デラックスエディションを購入する層も多そうな気もしますね。天野喜孝氏のビッグバンのスチールケースが良い感じにファイナルファンタジーらしさを醸し出しています。
闘会議TVで坂口博信氏と田畑ディレクターがトークを行っていたけど、坂口さんのぶっちゃけトークが面白く、普段はあんな感じに思いながらもスクエニを動かしていたのだろうかと今更ながらつくづくと感じるものがある。まあ見てる側からすりゃ面白い話しである。
全体的にUNCOVERED FINAL FANTASY XVを振り返ると、美味しかったのはユーチューバーだと言い張るティムとグレッグかもね。マシンガントークが早すぎだが、あれが海外のできるユーチューバーというやつなのだろう。15個のプログラムを進行させる感じでff15の情報をお伝えしていたので、なかなか分かりやすかった。最新トレーラーにおいても召喚獣のタイタンやリヴァイアサンの迫力映像が見られ、今年はとにかくff15に期待をおけれる内容でした。