どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーをしばらくやりこんで思うことは、
やはり操作性が格段によくなっているというのはありがたいものですね。
タッチペン操作による家具の配置があれば、こんなにスムーズかつ迅速に
コーディネートができるのかと思えば、やはり手動入力より断然早い。
かなりの数をこなすことになる住民の依頼なので小さい操作性で
ストレスを生むことなく長く続けられられそうです。
でもって、今日はまず病院のデザインからとりかかることにした。
受付、診察室、病室の3部屋を作るので結構大規模ですね。
このあたりが施設作りの制作において大変なところと言えよう。
でも途中で中断したい場合はニンテンドー3DSのフタを閉じてしまえばいいので
とくに苦痛になることもなかった。
ありきたりな病室を作ってしまうのもどうなんだろうと思うが、
基本はイスやカウンター、ベッドをおけば必要家具の条件を満たせるので
そこまで難しく作りこむ必要性もない手軽さがあります。
またケントに話して作り直しもできるので気軽にやるのが一番だろうか。
施設のレストラン作成においてもそんな感じで、飲食スペースと厨房の
2部屋を作ることになるので、どんなスタイルにするかで迷いがちです。
でも追加されている家具を観察すると、和食店や中華料理店が作りやすい家具が
追加されているため作りやすくなっているところがある。
もっとも別な形のレストランに仕上げてみたり、まったく飲食店と関係ない店に
重点をおいてみたりもできるので、そこはプレイヤーの自由な発想力をもとに作れるので
作る人の力量によるところが大きいですね。
あ、でもある程度家具が手元にあるかどうかでも話が変わってきそうです。
速くゲームを進めて作るか、じっくり与えられている家具を配置して遊ぶかは
ユーザーのプレイスタイルによるところがあるゲームだわ。
ただ慣れてくるとどちらも気にならないで遊べるので、リフォームの手間を考えると
前者のほうがいい気もするけど、検索で新規追加家具から選べないのはやはり不便
なので後者のようにじっくり選ぶスタイルの方がやはり作りやすいかもね。