極道をテーマにした龍が如くシリーズは、ナンバリングタイトルでは現在は龍が如く5まで
発売してるものの、今作の龍が如く0というのは1より前の頃の時代を描いている。
まあ何といいますか、どこまで時代が古いのかというと、バブル時代なんだそうです。
桐生や真島の容姿もだいぶ若いですね。舞台は一応、神室町と蒼天堀です。
龍が如く維新ではガッツリ攻略してみましたが、サブストーリーの作りが少し変化して
面倒なやつもあったなという記憶もございます。
今回の金を稼ぐというテーマにおいては、シノギというのがあって
不動産や水商売経営で稼ぐという手段がある。
これは新しい試みだなと思った次第ではあるが、動画を見るとさてどうだろう。
不動産は数字の計算が面倒かと思ったけどもまあなんとかなりそうか。
キャバの方は龍が如く4にあったような雰囲気が感じますね。
バトルシステムのほうではエスコートバトルなども追加されていたけど、
まあ似たようなやつはあった気がしたけど、これもどうなんだろう…
おそらく真島が盲目の女性をエスコートする流れで護るかと存じます。
もっとも何故あの女性が狙われているのかは未だ謎な部分がある。
カツアゲ君に至っては負けると金を全部もっていくほどで、強さはそこそこの強敵とある。
「カツアゲ君にやられた~」と嘆くかたも多いとは思うが、
リベンジすればお金は取り戻せるようなのでまあがんばればなんとかなりそうですね。
能力強化がお金を支払って強化するそうなので、これはこれで比重が高くなったざんす。
ストーリーに至っては通所・カラの一坪を巡った抗争なので、
どこまで東城会や近江連合が絡むのかが問題か。
毎度ぐやぐやになって話が二転三転と切り替わるのが龍が如くの手法かもね。
龍が如く0では主人公が2人なので、そんなに細々している訳でもないが、
ボリュームの方はお墨付きだろうか。