忘れられたちいさな庭 -3ページ目

忘れられたちいさな庭

日々のおもいの積もる場所

もうすぐ来る1つの終わり。
別離。
それは永遠ではないけれど、確かな寂しさと哀しさを孕んでいて。
だけど、ここに止まり続けていては、私は先に進めない。
それもまた、確かなことで。
居心地のいいこの場所を離れることは、とてもとても心残りだけれど。
私は私の未来を捕まえるために。


今、ひと度の別れを。


―そしてどうか、次に会ったときには、今よりも少しだけたくさん、あなたを思いやれるように。