↑の続きである。

まずエンジンストールしてからはコンビニまで単車を押して下記を確かめた。


①プラグ問題なし

②ガソリンホース問題なし

③タンク内ガソリン満タン

④キャブ問題なし

⑤バッテリー電圧13.1v


どこも異常なさそうなので車のバッテリーに直結してみるとエンジンはかかった。

しかし直結ケーブルを外すとエンジンは再びストップしてしまう。




止まり方が以前ダイナSが飛んだときの症状に似てたので私は点火系のトラブルだと思った。


翌日長年お世話になっているプロに見てもらったのだが、プロは一瞬で原因を特定した。

バッテリーである。


始動前のバッテリーは13vあっても、セルを回した瞬間に5v以下になってしまうため、電力供給ができずにエンジンストールしてたわけだ。

これは格安バッテリー特有の不具合らしい。

同じ事象が結構あるようで、プロは私の話を聞いて十中八九バッテリーだろうと思っていたそうだ。


試しに他のバッテリーに交換すると何事も無かったように単車はエンジンがかかり普通に走ることができた。


私は今まで純正かウエストコのバッテリーしか使ってこなかったが、今回初めて格安バッテリーを試してみた。

期間にして1年6ヶ月。

良い勉強になったと思ってる。



早速新しいバッテリーを手配した。


私はウエストコ、弟は純正にしてこの2つに違いがあるか長期間継続して見ていこうと思ってる


格安バッテリーをお使いの方、 バッテリー電圧が正常でもイグニッションをONにした時にニュートラルランプが普段より暗かったら、大特急バッテリーを交換することをオススメします!!