夜11時頃にポストにカタンと何かが入る音がしました。

こんな時間に何だろう?

「誰か何か入れた?」

子供が確認しに行くと少し経って「お母さんは見なくていいよ」と言って何かをゴミ箱に捨てました。

「何だったの?」とそれを拾って見るとまた年末に届いた手紙の主からでした。


早く離婚してください。

お金だけ貰ってずるい。

オーバードーズ首吊り飛び降り全部やったけど死ねなかった。

殺し屋に頼んで死ぬのを考えている。

殺されるのは夫か貴方だ。

皆平等を目指している世界では平等にすべき(?)

夫にでも返事を待っている。

と。


懲りないねぇ。目の前に出てきてごらん?次はないよ、私を怒らせたら。

「可哀想だけど警察行ってくるわ」とそれを持って警察に行きました。



しかしまぁ、悪因悪果の代償はちゃんと続いている様です。

すべて私の見立て、願い通り。思い通り。

夫が撒いた種はちゃんと育ってくれていた。

コツコツと着実に自滅するのを待っていたから。