昭和生まれの自己満足なの? | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

我が家では、長女と長男が結婚したのはコロナ騒ぎの真っ只中。感染源にならぬようにと式も披露宴と取りやめ、本人たちと両親の立ち会いのフォトウェディングだけでシンプルに終えました(泣)


さて、、、

週に数日、嘱託的に顔を出す職場。

自分の座席の左隣の男性は先月ハワイで挙式したらしく、後左隣の男性は今月入籍予定で披露宴はなしと、先日帰路で一緒になった後者の男性から聞きました。


自分は彼らの相談相手なのに知らなかった〜

耳が遠くて噂話が聞こえない?

顔出す頻度が少なくて疎い?


諸々幹事長に聞いたけど、特に皆揃ってのお祝いはしないみたい。自分の頃はけっこう派手に祝ってくれたし、10年くらい前は部下の披露宴にも出てたけど。


今は、そんなプライベートへのお祝いはもうしない時代?


ちなみに平成最後の頃に父を看取った時は皆からの香典を戴きましたが、令和になってからはやらなくなった気がします。



とはいえ、個人的には祝ってあげたい。

単独で何かお祝いを差し上げようかと?


長女らに聞いてみたら、相手が女性なら口に出すことさえタブーの時代、男性でもプライベートに関しては慎重に、と言う。個人的に話を聞いたのなら相手の意向を聞いたうえでのお祝いはあり、でなければ無し。

 

直接知らせてないのにお祝いを渡されるとも気分を害する場合もあるってことだよね?


となると、お祝いしたいと言う気持ちは単なる自己満足なの?



すぐ近くに座ってる若者達なのに、直接言ってくれた彼とそうじゃない彼に違う対応をしなければならないじゃん。公平に対処するのがタブー、でも公平に対処しないと後々揉める原因?


昭和生まれのおっちゃんは、地雷を踏みそうです。




 

 

 

いつもありがとうございます。

お帰り前の一発クリックお願いします。

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ
にほんブログ村