不自由さゆえに、、 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

自分は、人が集まる雑踏が苦手で静かな自然の中で過ごすことを好んでいます。

(自然を求めすぎるとクマが出ますけど)

 

昔は雑踏の中でも平気でしたが、アラフォあたりから聴覚に障害が出始めて雑踏が苦手になりました。

 

分別能が下がり音が濁るので人の言葉は耳に入っても聞き分けられない。

音域的には高音部は聞こえにくく低音部は歪んで聞こえるので、音楽は騒がしいだけ。

 

都会でひっきりなしに耳に入る音声はノイズでしかなくとても疲れるのです。

 

補聴器を使うようになって5年以上経ちますが、万能ではなく役立つシーンは限定的です。

 

世の中には先天的に聴覚障害があって完全に失聴しておられる重度難聴の方もいれば、歳を重ねて耳が弱ってしまった高齢者の軽度難聴の方まで、様々な難聴者がいます。

推計によれば日本国内の難聴者は1430万人(うち障がい者手帳を持つ人38万人)。

国民の1割以上の人が難聴を患っているそうです。

これは比率的には全世界の2倍以上だとか。

 

 

ちょうど今、東京では聞き取りにくい障害を持つアスリートによるスポーツの祭典『デフリンピック』が開催されています。

 

パラリンピックは1960年から65年間の歴史に対して、デフリンピック1924年の開催から百年以上の歴史があります。でも日本ではほとんど知られていなくて、今回の東京の初開催で初めて知った方がほとんどらしいです。自分は前々回のトルコ大会2017で知りました。

 

 

 

とうことで、デフリンピック2025東京大会へ出かけてきました。

全19会場の内、陸上競技とバレーボールとハンドボールの大会が行われている『駒沢オリンピック公園総合運動場』。

紅葉が青空にとても映えてました。

 

まずは屋内競技場へ。

お目当てのハンドボール。日本vsクロアチア戦。

 

ハンドボール自体、日本ではなじみが薄い?

自分には知人ご夫婦にハンドボーラーがいたり、地元の強豪に通う子がいたりした関係である時期、3年位だったけど頻繁に試合を見る機会がありました。

 

その時の経験から陣取った場所はコートの角。

ゴールを奪い合うハンドボールもバスケも、この位置が一番迫力あるプレーを見れるのです。

 

 

 

向こう側の応援席には

小学生でしょうか。

 

試合結果は体格に勝るクロアチアが圧勝。。。

試合後に選手たちが観客席の前へ。

観客は手話の拍手を送り、選手は手話でありがとうと、コミュニケーション。

 

陸上競技場へ。

 

トラックでは200m走りの予選が行われています。

 

あれ!佐々木琢磨!?

前回2022ブラジル大会の100m走のゴールドメダリストと聞いてた名前。

今大会でも数日前に100mでブロンズ。

200mにも出てたのかと。(この後準決勝でも勝ち上がって決勝進出を決めてます)

 

フィールドの南側では走高跳の予選は淡々と行われています。

これで脚をバーに触れずに抜くなんて神業です。

 

フィールドの北ではJavelin throw、投てきが行われています。

自己ベストを更新し37.3m。

全体では7番目の成績で決勝進出。

チームメイトの川口や高橋も決勝へ

すごいですね。

 

走り幅跳びでは須山選手を見かけます。

松江のろう学校の先生が6.69mを飛び、決勝へ進出しました。

 

走り幅跳びも着地を誤るととても痛そうです。

 

そして400mハードル。

日本新記録を樹立して参加を決めた石本選手に期待が高まります。

結果55.01秒で予選を突破、決勝にコマを進めました。

 

ライバルの小原選手、村田選手も揃って決勝進出。

 

この日の陸上は8競技の予選が行われ16人が決勝進出を決めています。

活躍に期待が膨らみます。

 

 

活躍する選手たちの特集が検索するたくさん出てきます。

どの選手もスポーツと出会い、とても前向きな生き方をされています。

 

こうしたお話にいつも励まされ、

自分も負けられないな、とちょっとだけ頑張とうとしています。

 

 

 

 

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