未体験ゾーン的な・・ | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

前回記事にしたPCのCPUファンの故障、部品が予定より早く届きました。

銀色のフィンの部分が大きく、良く冷えそうです。

早速入れ替えして、PCが無事復旧しました。

小沢ガセしました。

 

 

 

 

さて、、、

この週末、土曜のファームの菜園活動+別宅の維持管理、日曜の土手昇降ウオーキング+孫姫来訪というルーチンをこなしつつ、更にふたつのイベントがありました。

 

 

一つ目、義母の新盆にご住職が別宅(元・義実家)にて読経してくださいました。都合の付いた義姉弟とレム夫婦、うちの子らと姪が集まり参列しました。以前は盆暮れに集まって義父母を囲んでましたが、今は法事の時くらいしか顔を合わせなくなったのは少し残念。

 

 

 

二つ目は、地元で家族らとお祝いのお食事会がありました。

長女から声がかかり、地元の隠れ家的なお店でイタリアンを頂きましょうと。

帰省して来ていた次女や長男らも加わり、ごちそうになりました。

 

隠れ家的な飲食店と言えば、人目に付きにくく、知る人ぞ知るようなイメージがありますよね。表通りから奥まったところにあったり、小さな看板があるのは良い方で全く看板が無かったり。わかりにくい場所でひっそりと営業していたり。こうしたお店は昔からありますが、最近地元でも増えて来てる感じです。

 

今回のお店は長女が孫姫が生まれる前に一度行ったというお店。

家から徒歩10分もかからない所だったのですが、普段通りを行き来しているにもかかわらず、お店の存在を知りませんでした。

 

 

入り口の扉は普通の一軒家、その中に店舗用と自宅?用の扉。

照明を落としている店内は十数名分の座席という少人数制のお店に今宵は2組。

 

イタリアンと聞いてましたが、自分が知るイタリアンとは別世界。

 

 

 

 

 

コースメニューのどれがパスタやピザなのか、、見ても想像できない。

 

このワイン、横文字だけど、信州産らしい。

 

次々と運ばれてくるお料理たち。

シェフが日本中を歩いて吟味しているという食材を使かったイタリアン。

器にもこだわりを感じる逸品が次から次へと運ばれて来ます。

4種類の焼きたてのパンが配られましたが、ピザのまた風味とは違う風味でした。

 

全てのお料理に感嘆し、また見た目の素晴らしさについつい何枚も撮ってた自分(笑)

 

和食にも普段の食生活とは違う会席料理の類があるように、イタリアンにも日本で知られていない分野があるようですね。

 

年取ってお店探し(新規開拓)はあまりやらなくなりましたが、たまには若い世代の後にくっついて出かけるのもありかな。

 

 

 

 

 

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