続報が途絶えました。
おみあげの袋を手に持つと、スマホを連続していじにくくなりますね。
でも『途切れなく』見て回ってました。
なにせコンダクタが若いから。
万博の来場者の予想をみますと、月を追う毎に一日の来場者予想が増え、真夏がちょっと減り、初秋にかなり増えます。また週間では規則的に増減があり、狙い目は火曜と木曜。
ということで当初計画を前倒しして人の少ないタイミングを狙いました。
が、それなりに混み合ってます。
ヨルダンは現地から持ち込んだ現地の砂に座して、再現された夜の砂漠の星空を見上げます。夜空に浮かび上がる現地の風景や文化の映像も素晴らしく。

市場を模したというサウジアラビアの外観。
建物毎に様々な展示がありまして。
現地民謡の生演奏は聴き応えありました。

イメージには無かった科学技術への取り組み。
未来へ向けたメッセージに国のゆとりを感じます。
市場(もどき)で手に入れた2つのコーヒーと2つのパン、食文化のほんの一端も伝わりました。
ハンガリーは列は短めですが事前情報通りに1時間待ち。

イスの分だけ人が入るステージでの歌と舞。
今回見た中でダントツに感動です。
ステージは携帯もカメラも禁止。モニターの明るさは邪魔だから。
数年前から仕事に関係があったベルギーは意外な技術を持ち合わせてました。
対する国内、パソナ館も日本が持つ医療技術の紹介。やはり長蛇の列で事前予約して正解。心臓の鼓動を再現したiPS細胞の展示は食い入るように見る方々に囲まれてました。技術の将来性をアトムとブラック・ジャックの映像が説明してましたが、あれは子供向けというより昭和の我々向けかも(笑)
輪島の伝統技術、巨大ガンダムが象徴するアニメ文化などなと、日本も全方向から万博を支えてました。
(他にも見たけれど省略。)
気がつくと辺りも暗くなり。
今回、1番人気のイタリア館はまだまだ人が〜
木道の回廊からの夜景も見応えあります。
夜のサウジアラビアかな。

こちらは?と、どこかは分からなくなるほど夜景を観て回るには良い時間帯です。

人も半減し、待ち時間少なく入館できますし。
20時半からのパレード。
そしてフィナーレ。

長蛇の列てしたが、止まらず歩き切ると駅のホーム。
混乱無く宿に戻れました。
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