GWに出かけた水族館で学んだアクアポニックスという考え方。
アクアポニックスとは、水産養殖(アクアカルチャー)と水耕栽培(ハイドロポニックス)を組み合わせた、魚と植物を同じシステムで育てる新しい農業。
魚と植物の共生関係を利用し、少ない資源で高品質な食材を生産できる、環境に優しく持続可能な循環型農業とのこと。
という説明に、私的栽培研究所的にはとても興味深く感じています。
先日ホムセンに出向いたときに金魚コーナを覗いてみました。
そこで使われていた黒いプラスチックの水槽、
入れられていた金魚が黒い背景に映えて見えまして。
で、試しに黒いプラスチックの水槽を買ってきましたが、、、
目的とはちがう使い方になりそうな雲行です。
前々回、、
そして前回
従来は『洗濯用のたらい』を使ってましたが、、、
(↑青いたらいです)
収穫した葉物が萎びないように水に漬けておき、
帰宅寸前に紙に包んで持ち帰っていました。
それが、黒の水槽だとサイズ的に車に載せやすくて。
車の揺れで水がこぼれないように水の中にタオルを沈めておきます。
帰宅したらタオルを除き、注水して、水槽の中で葉物を保存する。
屋内で光合成はしなく、限りなく『保存目的』の水耕栽培となってます。
いや、葉物をファームから自宅に運ぶロジックス(物流)か?
ロジック・ポニクス?
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