柿を待ってた使者たち | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

10月の最終週となり、過ごしやすい気候になってきました。

ただし朝晩に冷え込みを感じますので油断は禁物。

一月ほど前にまぎ娘からもらった風邪は治りそうになく。

 

一週間ぶりのファームですが成長した野菜たちが迎えてくれました。

人が過ごしやすい時期は野菜の成長も早くですね。

このB3エリアは2か月前に第1弾を定植した場所、

白菜、キャベツ、ブロッコリが同居してます。

そろそろか?もうちょっと待つか、、待ちましょう。

 

M3エリアのピーマンと茄子、まだ頑張ってます。

 

先週第2段を定植したタマネギのM5エリア。

活着したようです。

ファームでは5cmほどの穴を手作りの穴あけ器で開けてます。

 

九州のブロ友さんは見た目2cmほどの穴をやはり手作りの穴あけ器で。

皆さん、いろんな工夫をされてるので参考になるますね。

 

今週はB1エリアにもアブラナ科系を播種しまして、すべての畝が冬モードに。

 

ちなみにB1エリアはロング栽培を予定しており、今回は手前1/4だけ播種。

年明けてから春先用の播種を計画してます。

ということでネットは今は虫対策ですが、やがて防寒対策となります。

 

10月の末となると、ファームでは下記が採れ出します。

先週ためしに2個収穫したのですが、今週はっ猛ピークが来てしました。

例年になく、大きいものが30個ほど。

前の冬に強剪定を掛けたことが功を奏した?

加えて新しい枝にはまだ炭疽病が行ってないようで、実も綺麗なモノばかり。

これなら配れそう。

 

それに幹に巻いた花柄将軍(アクリル波板に鋲を打った獣対策)の効果があってか、小動物にやられた形跡もありません。ただし、、、

鳥がやってきているみたい。

 

菜園作業の合間に気を付けてますと、、、

あら、やってきましたね。

メジロが狙っています。

 

そして、、

2尾います。

 

他にも、、、

ショウビタキか?

 

メジロは留鳥で、夏場は気温が低い山地に生息し、気温が下がり始めると、平地におりはじめるそうです。

そしてショウビタキはロシア等の北方で繁殖し、冬を越すために日本にやってくる冬鳥とのこと。 

本格的な秋の到来を告げる使者ですね。

 

さらに写真には採れませんでしたが2-3種ほど見かけまして。

 

それにしても小さな鳥を撮るにはファーム用の機材では力不足。

見直しがひつようですね。

 

 

 

 

 

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