ファーム地方で見つけた秋の風景。
刈り取りを待つ稲穂たち。秋の夕陽が黄金色を強調しています。
次はファーム。
話は前後しちゃいますが、
この連休のファームの惨状は前々回の『半分の半分の半分だった結果』のような感じ。
ただ悪い事ばかりではなく。
昨年好調だった里芋。
今年は作付け本数が倍増しちゃってます。
昨年並みに採れちゃうと食べきれませんので、
少し早めに試し掘りをしました。
里芋のメイン栽培場所のM6エリア。1株を。
そして二つのサブエリアの内M1エリアの4株。
土を洗い流して。
まあまあです。
洗っちゃうと保存性が落ちますが、自宅マンションで泥を流すのははばかれるので。
この後陰干ししております。
秋に植え付ける玉ねぎ。
ローテーション的にトマトの跡地のM5エリア。
施肥耕耘します。
この写真の奥の方に長ネギがあるのですが。。
先日申し上げたように今回の長ネギは溶けてなくなる現象が。
何かの病気だとすると、近くに同じネギの玉ねぎはちょっと心配です。
例年並みに200個植え付けると長ネギと連続しちゃうし、もし感染った時の事も考え、今年は100か150本に減らそうかと。
取り合えずホムセンで見つけた早生種を50本。
(次週以降中晩生種を追加予定)
夏場は消えていたアサツキやニラが勢いよく生えてきましたので収穫。
それに小松菜とチンゲン菜、大根の間引き菜も採れました。夏を越した茄子とピーマン、相変わらずのロングランで助かります。
この他、建屋の修繕、有機肥料の仕込み、インゲンやアスパラの撤収、屋内整理の再開など大わらわでした。ゴミ袋30は久々でした。
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