安心できる距離感 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

先週末はファームの冬支度が思ったよりも早く完了して土曜の夜には帰宅しました。その帰宅途上で、カミさんが長女とラインして、日曜の約束を取り付けました。


ご指名の時間に車で迎えに行き、ベビーショップやらホムセンやらでお買い物をしたあと、そのまま我が家に長女と孫姫がやってきました。そして夕方まで一緒に過ごして二人を送り届けました。

 

今年はこのように空き時間ができると、孫姫と過ごす時間を長女が作ってくれてます。

(だからチョイ旅にはあまり出かけてません)

 

 

 

こうしたフレキシブルな機会が持てるのも、長女が徒歩10分ほどの所に住んでるからです。

 

娘夫婦は出会ったころから諸々の都合で転居を繰り返してましたが、やっと就職してからは二人の職場のちょうど中間地点となるからと、最寄り駅の近くに住むようになりました。

 

孫姫が生まれても、利便性が高い為、しばらくはそのまま住み続けるようです。二人そろって取った育休もまもなく終了(すでに長女は半日勤務の助走段階)ですから、中間地点のプライオリティはとても高い。

 

レム的にも、近居状態が続くことはとても歓迎です。

でも、同業者の二人の内、婿殿の方は転勤がありそう。その時どうするのかな?

娘家族の事は口出しできませんが、ヘルプ要請は歓迎したい。

 

 

 

近居って親側にしてみれば、安心できる状況。

子にしてみれば、便利なようで、うっとうしいようで。


で、婿殿にしてみれば、、、プレッシャーを感じたりして微妙っぽい。夫婦仲を心配したくなるほど、我が家には顔を出ししてない。

 


自分の経験的には、実家まで2時間、義実家まで1時間はちょっと遠かった。


特に感じるようになったのは親が老いてから看取るまでの7年程。


それと今のファームも近くはない。

 


自分が年を重ねたら、、、

やっぱり近居が安心だけど、その辺は機会を見て相談していこうか。

 

 

もし何かあって、孫姫が離れて行ったら寂しいと思う。娘が離れて行ったら不安に思う。心配に思う。


微妙な状況を口にされた知人のご心中を察してます。

 

 

 

 

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