【菜園日誌】ファームも氷点下 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

12月になり、段々と冷え込むようになりました。

 

そろそろ菜園活動も冬休み。

(出かけた帰りに寄るなどして、冷蔵庫化した畑から収穫はしていきますが)

 

今週は越冬準備の完了させねばなりません。

 

金曜夜から向かいます。

雲が無さそうなので、星空観望の道具を積んでいきました。

が、、やはり月齢18日(満月から4日目)だと明るすぎました。

オリオンの大星雲とすばるを観望して早々に終了。

 

翌土曜朝は冷え込みました。

布団から出れない。

気象庁によればこの日、ファーム地方も今冬初の氷点下。

氷点下に下がるのは通常は12月中なんですけど、今年は寒さの到来が半月早い。

 

畑に出ると霜柱が、、マジさむい。

9時過ぎに5℃になり作業開始。

 

アスパラは敷き藁して保温。

 

ニンニクは、、赤さびが出そうなので、葉を落としました。

 

道産インゲンは、奇跡的に房が出来ましたので、ネットをかけて枯れるまで待ちました。

(23/10/29の写真)

 

やっと枯れたので。

30粒位採れるでしょうか。来年が勝負です。

 

ここ数年ヤツガシラだった里芋は今年はセレベスに変更しました。

2度目の収穫も良い感じで、残りは掘らずに土中にて保管します。

 

例年株を掘りだして一か所に埋めておくのですが、

今年は掘り出さずにシートがけ保管してみます。

 

株をさらに盛り土して、藁を敷き詰めます。

 

その上にビニールシート材を掛けます。(雨除け)

 

更に、寒冷紗やトンネル用のメッシュなど余ってる布系を敷き詰めて、最後はマルチ材で蓋をしました。

 

完成形はこちら。

 

ミカンは木全体を覆っていた防鳥のネットが風に煽られて倒壊しそうでした。

支柱等を取り外しネットの規模を縮小させました。

 

今回の収穫。

茄子は最終(12月の収穫は初めて)

ピーマンはもう一回行けるかな。

あと、大根の成長がかなり遅い。

 

やっと収穫を迎えた長ネギ、トラブルで半減したので貴重です。

(長ネギが高値!とネギ農家のブロ友さんが言ってましたが、、彼のブログが消えちゃった?)

 

 

 

 

 

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