利尻富士 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

先月の旅の話が中々書けなくています 。

 

一月半経って、雪の便りが聞こえるようになってしまいました。

 

 

この旅では天気予報を見ながら北上のペースを早めました。

前回の稚内は雪の中で見れなかった風景がたくさんありましたので。

 

まずはブロ友さんのオススメの50万ドルの夜景です。

なんで50万?答えは最後に。

 

ここは稚内公園の一角です。

夕方になると人も車もなく、鹿が闊歩してました。

 高台から見下ろす景色はどこも魅力的です。

 

到着したのはもうちょい早い時間で夕日も期待しましたが、ちょっと無理でした。

 

 

 

代わりに朝陽は?

翌朝早起きして再訪問。

 朝陽も夕陽も、雲があったほうが味わいが増しますね。

 

陽を見てすぐに港まで駆け下ります。

言わずとしれた北堤防。

横からの朝陽が支柱を照らし、複雑な形態の立体感が浮かび上がります。夏の時期は建築物の上にから日が昇り、真冬は更に右側に朝陽が来ますので、このアンクルからの景色は、この時期だけしか見れません。

 

 話は前後しますが、

こちらの北緯45度のモニュメント。

20年前は木造で味わいがありました。

三年前には雪の中でこの金属のモニュメントを見てます。

でも今回はよく晴れてまして、このアングルからカミさんが撮りました。 

 モニュメントの間に見えるのが利尻富士です。

利尻富士富士が見えた確率はこれまで七割。

 

この近くには、オルトレイ発電所があります。

 所謂、風力発電。

 

こちらはパンケ沼。

オルトレイが沼の向こうに。

 少しばかり雲が増えてしまいまして。

条件が揃えば、夕方の風景が期待できそうです。

 

それとこここの一帯、パンケ沼やペンケ沼を含むサロベツ原野はご存じラムサール湿地であり、時期が合えば様々な動植物と出会えます。

来年2024年の渡道はおそらくその時期を選んでここを再訪するつようになります。

(カミさんの希望です)

 

 

北上した所にある、港近くにて利尻富士を臨みます。

流れる雲を背後からお日さまが照らし、何が降臨しそうな風景。

 

 こちらはノシャップ岬からの利尻富士。

 夏なら利尻富士あたりに日が落ちそう。

 

 

 でもそんな時期は陽射しが強くてこんな絵は真っ黒になってしまうからこのほうが良いかもね。

 ここの真冬は、、三年前は天候があれ気味で利尻富士は顔を出さなかったけど。

 

つい先日、釧路のブロ友さんが雪面の中でイトウ釣りをされてて、冬の利尻富士をアップされてました。

 

 

 あ〜次こそは真冬の利尻富士もみたいです。

何とか通う事になりますね(笑)

 

 

 で、冒頭の50万ドルですが、

 同じ写真を二枚、並べてみました。

 

どこぞの100万ドルの夜景に似てませんか?(笑)

 

 

 

 

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