【菜園日誌】秋の連休ですけど、、、 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

現役組にとって大事な秋の連休なんだけど、

行楽に出れずにいます。

 

というのも、

先週末のカミさんの体調不調のあおりで、

菜園作業が進んでなくて。

更に今日で4泊目になる孫娘のお泊りが重なっていまして。

そう、それとそれと冬のお迎えの準備もしなければなりませんし。

 

手分けして、レムが菜園作業、カミさんは冬のお迎え準備、、、

さすがに手が足りなくて、次女もヘルプに来てくれました。孫姫お任せです。(笑)

 

ファームの方は、玉ねぎの定植。

ホントは来週あたりが良いのですが、諸事情で前倒しを計画。

 

苗はホムセンと種屋さんをはしごして、3種200本を入手。

 

まずはすでに土作り済みのマルチに穴を開けます。

穴開け道具は新調、というが新しく作り直し。

菊水ふなぐち一番搾りの1合缶がちょうどいいサイズ。

輪切りにして、切り口をギザギザに切り込むだけ。

短手15cmピッチ×5穴とし、長手25cmピッチで開けます。

そして列の真ん中に半ピッチずらして5穴ずつ開けて準備完了。

 

1穴、1本苗を植え付けるだけなんですが、腰に来るんですよね。

無事活着してくれるでしょうか。

 

秋冬の定植は生ネギで一旦終了。

 

ここで、終盤のニラに赤さびが出ていることを発見。

赤さびを放置すると、長ネギ、玉ねぎへと移り、来年の長ネギへと広がっていきます。

ニラを慎重に刈り取り、バーナーで周辺部を焼いておきました。

何気にこうした突発事件が時間を食います。

 

 

その後、アスパラやオクラ等の撤収に着手。

それと先日の堆肥槽の撹拌、屋根の修理、落ち葉処理と除草。

 

大根やカブの間引き→間引き菜は収穫物として食べます。

野沢菜、チンゲン菜、ほうれん草、小松菜は初収穫。

 

あと今年は温州ミカンが調子がいい。

これまでも結構摘果したんだけど、ぎっしりと成ってます。

青くても十分に食べられる甘さになってきました。

 

ということで、今回の収穫物。

グリーンだらけ。

ピーマンの勢いが止まらない。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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