令和生まれはZ世代という境目がありますが、昭和生まれの節目は戦前戦後?団塊の世代前後?
最近は男性なら昭和34年あたりかその少し前あたりを境目に、前後の世代が語られることが増えてます。
すでに年金生活入りか、先延ばしを求められてるか?の境目。
昭和34年生まれの方は今年64歳で年金支給年齢となります。
自分の職場の延長雇用は年金支給年齢まで、今月もお一人満了され、やめていかれます。
彼は年金生活でも無駄遣いしなければ心配はないと言い、しばらく休まれて暇なら適当にアルバイトでもするつもりだそうです。
年金支給年齢の引上げに伴い定年後の延長雇用が始まって10年ほど。
最初の頃は、失業保険を使えば1〜2年のプー太郎生活は誤差のうちと、雇用延長される方は少なかったです。
でも支給まで3年に広がると、不安が先行するのか雇用延長する人が増えてきました。
いつまでもバリバリ働くつもりがある人はこうした心配は無縁でしょうが。
ブログの諸先輩方、60歳から自由を謳歌さらてる方、再就職を長く続けて60代後半から日本一周された方、60代前半まで働いて中頃から遊び始めた方など様々。でもやはり古希あたりからペースダウンされる方が多いかな。古希前に体調を崩されて活動が制限された方、旅先から緊急搬送された方もいて、チョット考えさせられてしまいます。
定年という境目が視野に入ってきた私、年金先延ばし後の世代です。さて、どうしましょ。
バリバリと働く、なんてことはしたくないです。
以前参加した老後セミナー、未来年表と未来家計簿をつくってため息。それから緩んだ生活を引き締め改めようと意識してきました。
んが、このところの値上げラッシュ、増税ラッシュ、そして新たな家族の誕生、未来家計簿にどう響く?
時間があったこの夏休みに、予測を更新してみました。
結果はゲロゲロ。
モロモロ値上げは生活コストにかなり響いてるね。
ここ数年の家計簿を並べてみたらみたら生々しい。
その驚きで寿命が二年縮む。
いや二年早く逝けば、不足分が帳消しになるけどさあ。
ああ、なんてつまらない話。
菜園サボって、出歩きもせず、涼しいエアコンの部屋で孫姫と戯れるような生活だけだと、ブログで話せる話題も尽きた感じ。
先の生活より今の生活の方が重症だね。
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