【GW2023】ちょっ常陸まで その7 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

GWの旅記事です。

ダラダラとして旅行程の記事が中々進みませんでしたが

今回の旅先から帰宅になりました。

 

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常陸は『ひたち』と読みます。

明治維新前まで常陸国と呼ばれていたのは現在の茨城県。

 

茨城と言えば?

改めて調べると、都道府県魅力度ランキングでワースト1位でした(泣)

 

けれど、千葉のブロ友さんは年に何度もお出かけの様子。

何か魅力があるはずだとGWに常陸国をひと歩きしてみます。

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茨城県北部の常陸太田や常陸大宮は天体観測に良いと言われています。

理由は近くに大都市が無く、空が暗い。。

要は『田舎の中の田舎』ってことですね。

 

例えばこんなパンフレットも有ったりします。

 

今回の日程では月周りがよろしくなく星見はできませんので、次回に備えて4か所ほど下見をしておきます。

 

つつじヶ丘展望からの風景。北に開けた場所です。

 

休場展望からの風景。西に開けた場所です。

 

どちらもこんな交通量が少ない林道を登っていきます。

更に言いますと、日産のナビでは案内できませんでした。

またサブナビのパナのナビでも休場電防は無理でした。

道の情報が十分でなく、車幅もないような道を案内しようとしたり、途方もなく遠回りをしたりと。

Googleマップを見ながら自分で判断しながら登るしかなったです。

こんが超僻地が関東にあるなんてビックリでした。

 

残り2か所は少しマシでしたが。。

立花自然園です。

山頂にログハウスと『美スター』という観測施設があります。

予約制とのことですが、、、利用者はいるのだろうか?と思うほど寂れてました。

 

 

続いて赴いた『山王山自然公園』

山頂の大展望塔からは、

『360度の素晴らしい眺望が開け、日光、那須連山や磐梯朝日連峰、さらには富士山をも望める景勝地』とか『雲海や太平洋を望む日の出』が楽しめるとの事前情報。

 

PRのホームページから

 

できればP泊してゆっくり楽しんでみたいと思ってましたが。

 

その大展望台です。

周囲の木が高く空がちょっと狭い。

それに『2022年10月から当面の間利用を休止』とのことでしたが、建設されたのが1975年と古くかなり老朽化していました。休止ではなく廃止・停止のレベルです。直す気あるのかな。

 

『田舎の中の田舎』はどこも不便で利用者が少なく寂れてる感じでした。

 

またこの辺は飲食店はあまり見当たらず、道の駅に旅行者が殺到してました。

テイクアウトだけで先に進みます。

 

 

笠間稲荷神社は混みますので、夕方を狙います。

 

水戸城址と笠間芸術の森でワーキングゲームのポイントチェックをして時間を調整し、笠間稲荷神社に向かいます。

 

到着したのは終了間際の17時ちょっと前。

狭い神社のPに駐車しお参りを急ぎます。

人もはけて落ち着いて手を合わせます。

 

門をくぐって振り返りますと、

閉まってます。

 

おみあげを買おうと門前町に出ますと

店を閉めようとしてます。

 

急ぎ胡桃稲荷寿司の二ツ木に駆け込み。

 

数キロ先の道の駅かさまは18時まで。

駆け込んでスイーツをゲット。

 

人混みを避ける戦略は当たりましたがさいごはちょっと忙しかった笠間です。

次はシーズンを外してゆっくり寄ろうかねえ。

 

大した事はやってませんが、この日の走行距離は200km越え。

なんか北海道に迫る田舎指数でした。

 

この後、途中で宿泊してファームに向かったのでした。

以上7回にわたってGWの常陸旅の行程をご紹介しました。

 

 

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