先日もブログにしましたが、まもなく定期健診がやってきます。
昨年は事前準備不足で検診を受けたために、後日メタボ予備軍だと教育的指導の案内が来ました。
それを余計なお世話だ!と断ったのです。
だって例年きっちりダイエットして基準以下だったのてすから今更不要と思ったのでした。
ですから、ホントに不要だと今年証明しなければなりません。
今年のダイエットはすでに2kg以上下げて、BMIも改善。
BMIは教育的指導の条件を回避してます。
ただ、内臓脂肪は落ちにくく、腹囲条件はギリギリでまずそう。
となると、血糖値、血圧、脂質の条件を回避する必要があります。
血圧は自宅で測る限り例年通り問題なさそうです。
脂質は、昨年の結果から大きく変わらなければクリアできるはず。
問題は血糖値、要注意です。
昨年は教育的指導の規制値ギリギリで、わずかな変動でも越えそう。
やはり、食生活を見直さなければなりません。
例えば普段の朝食はごはん、もしくはトーストです。
どっちが良くない?様々な説が語られてますがデータはあまり見かけません。
そうした所、こちらの実験家の方がご自身のお身体で実験してました。
食品を口にして、時間と共に血糖値がどう変わるかを調べておられました。
ただ、生データが紹介されていてわかりにくい面もありますので、手を加えてまとめ直しました。
例えば、パンやごはん、シリアル系など。
食パンの方が良いかな?
甘いシリアル系は予想通りアウトですね。
パンに比べて、うどんは上がらないけど下がりもしない。
微妙です。
飲み物系。
オレンジジュースは糖分があるのはわかるんですが、
野菜ジュースには気を付ける必要があのはちょっと驚きでした。
無難にトマトジュースかな。
その他のデータは省きますが、タンパク質系の卵やヨーグルトはよく言われるように大丈夫、
アルコール類だと麦焼酎のお湯割りが一番良く、ビールがまあまあ、その他は要注意でした。
ただこの方、なにか薬を使ってる可能性があります。時々異常な変動データを見かけました。
例えば最初のラーメンのデータが変に暴れている。
こうしたデータは注意して読み解かないとね。
(空腹時)血糖値は食事から10時間あけて採血するのが一般的ですが、今回は午後の検診なので朝食から3時間半空けるよう指示されてます。短くないかい?調べると3時間半って数年前から行われてる運用方法。
上記データからも概ね3時間で血糖値は元に戻ることが理解できます。
ただ一部食品はもうちょい時間がかかる。
自分のように微妙なところだとアウトかもしれない。
やっぱ2食抜き?
でもまだ予備軍かどうかわからない検診なのに、2食抜きって、どんな苦行なんだよと、ちょい複雑です。
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