先回の記事『息子の決断』にはたくさんのお祝いのお言葉を頂きありがとうございます。
こうしたうれしい事も、反対に辛いことも読んで頂き、そしてコメントを頂ける仲間がいることは財産だなと感じてます。どうぞこれからもよろしくお願いします。
顔合わせは日曜でしたので、土曜に現地入りして息子宅に泊めてもらいました。
(シロクマに泊まることも考えましたが、朝起きて簡易的なグルーミングじゃさすがになあと)
夕食は息子がお勧めだというハンバーグ屋へ行きました。
県内のみ店舗を展開していて、アウトレット近くの店舗は関東圏から客で込み合い開店の9時に行っても4時間待ちになるくらい人気だという。
まさかと思いましたが、今回行った店舗でも16時に受付して2時間待ちというほど。
メインメニューの『げんこつ・おにぎりハンバーグ』の由来がテーブルに置かれた紙に書いてありました。
--------------HPから転載------------------------------------
お父さんの丸く大きなげんこつ、お母さんの握ってくれたおにぎり。
看板商品である「げんこつ・おにぎりハンバーグ」の名前には、
「父母の無償の愛」への感謝の心が込められています。
(中略)
どんな状況の中でも常に自分を支え、勇気づけてくれる両親の深い愛情に気付きます。
いま自分がここに「生きている」のは、両親が自分を生み、精一杯の愛情を注いで育ててくれた結果であり、その「あたりまえ」と思っていたことが、いかに「かけがえのないこと」であるかと心から「感謝・感動」しました。
その「感謝・感動の気持ち」を、大好きな食べることを通じて、「自分を育ててくれた人たちに伝えていきたい」。
その温かく前向きな気持ちこそが、創業の原点であり、「げんこつハンバーグ」「おにぎりハンバーグ」に込められた想いです
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多分息子は人気の店にだからではなく、今の彼の気持ちを伝えたかったのかなあと感じた次第です。
いつもありがとうございます。
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