---------------------------------------------
働き方改革の後押しでプラチナ連休を計画していた9月最終週。
台風接近や林道崩落の情報で急遽行き先を信州方面から東北方面へ変更した秋旅。
準備不足が否めなく、走りながら行先を相談して出かけてきました。
---------------------------------------------
昼間歩いたここは
国立公園、国が管理してるなら、木道で足を痛めた責任は国?アメリカなら即刻訴訟?(笑)
すぐ近くに県境があります。
久々に登場のすみっコぐらしのシロクマ君とペンギンさん。
八幡平トレッキングで脚を痛めた脚、湯治をしたいですね。
幸いにも八幡平付近には行ったことがある温泉が複数あります。
過去の写真ですが、、、
ふけの湯温泉(直線で約2km)
藤七温泉(直線で約0.5km)
どちらも野性味があって雪深い所で冬季は閉鎖になります。
それとどちらも、露天の大部分は男女共通です。
秘湯と言われるところは数多ありますが、人の手がせいぜいこの程度のしか入ってない原始的な温泉に本当の秘湯としての価値を感じてます。一時期はこうしたところを探してリストを作って旅してました(笑)
ということで、アクセルを踏むのもつらいので近い方の藤七温泉に向かいます。
店の前にあったロッシュ4S(80’sに流行ったスキー板、上の過去写真の緑色のスキー板)はさすがに撤去。
早々に露天風呂に出てカミさんの登場を待ちます。
待ちます。
待ちますが中々現れません。
まあ、湯治なんでゆっくり浸かれってことでしょうか。。。(他のお客さんが多くて写真無)
でも限界になってあがりました。脱衣場に戻るとスマホのラインに『男の人、多すぎ。大きいバスタオル無いし不可能。車で待ってるよ』と。
そりゃそうだね。
以前は昼間の空いてる時間帯にだっけ。
今回は夕方で宿泊客が入る時間帯になってしまったからな。
風呂に入って、これから八幡平の夜の部に備えます。
光害もない標高1400mの山の上、星空に期待してます。
が、、
中々晴れませんね。
空と脚を気にしつつ迎えた翌朝。
岩手山の裾野に雲海が広がります。
脚は、、、朝になっても痛みました
こりゃ、岩手山のトレッキングは見送りですね。。
想定外の事故が発生してしまいました。
でも旅の計画を柔軟に変更していきましょう。
いつもありがとうございます。
お帰り前の一発クリックお願いします。