【星空迷走】 天空の湖に写ったもの | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

GWは休日が細切れになってしまい、遠出は諦めて春には出かけたことが無い草津・志賀方面に出かけました。

 

残雪がたっぷりあって、芳が平も志賀高原も思ったほど楽しめませんでした。

が、実は旅の目的は他に有ったのです。

 

毎年、数回でかけてます『天空の湖』。

標高は1600m弱ですが冬季は道路閉鎖になります。GWの一週前に道路規制が解除になってますので、出かけてみます。

 

志賀高原からの移動ですので夕方近くになってしまいました。

 

東側のエリアから湖面を見ますと、傾いた夕日が激しく反射してます。

(カミさんの撮影)

正面を捉えると、光が強くて色味が分からないほどです。

 

振り返るとまだ枯れ木の白樺の地肌に赤みを感じます。

 

 

峠から見下ろす湖面には夕陽が朱く色づいてます。

(カミさんの撮影)

散らばる残雪はこの地では初めて目にしました。

 

昨年までは、ここを訪れた際はこの夕映えの景色を見た後は車内で過ごしていました。

 

でも今年はもうちょっと楽しむ事を考えてます。

 

お見せしたい夜の風景がいくつかありますが、、1枚だけこちらを。

(夫婦で相談しながら)

 

天空の湖の夜空に輝く天の川、そして湖面にもその星々が散らばってます。

 

さそり座やへびつかい座ってここなんだ!と星座板を片手に夜中に大騒ぎしてるレム夫婦。

笑ってやってください。

 

湖面を風がこちらに向かって吹き抜けてきました。湿気が機材に付着し、氷結するなんて初経験です。

 

 

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