菜園は閑散期なんで、別の楽しみを膨らませようとカミさんと奮闘しています。
NV350関係も冬バージョンを急いでますが、夫婦写真館もグレードアップを画策してます
準備というか練習というか、いくつか試してみたいことがあって11月の四連休のちょい旅に出たのです。
■カミさんの機材
カミさんが専用のデジタル一眼レフを手にしてから夫婦で撮影する機会が増えました。
それ以前にカミさんが使ってたのは、レムのお古で10年以上前の重いカメラでした。
カミさん専用に用意したのは、エントリーモデル。
知人が使っていて、借りてみて小型軽さと映りの良さを実感し、
発売から3年が経って値段がこなれていたことも背中を押しました。
同時に購入した高倍率ズームレンズも使い勝手が良く、
旅だけでなく、菜園の記録や山歩きなどでも使ってます。
さらに後から追加した標準ズームと望遠ズーム、広角ズームも小型軽量で山歩きでは共用してます。
カミさん用のカメラと4本レンズのお値段は、レムの望遠レンズよりお安いのに、
夫婦写真館の皆さんの感想は半々になるのはなぜ?
■カメラの性能限界
夫婦で並んで撮っていれば、基本的にそんなに大きく違った写りにはなりませんが、時々ピントに差がつくことがありました。
その事情を先日の新潟で試してきました。
カメラとレンズ全部を取り換えっこしてみました。
飛んでいる白鳥ではなく、遠くの住宅にピントが合ってしまいました。
カミさんのカメラのファインダーの中の様子なんですが、、、
AFフレームというところ9か所にオードフォーカスのセンサーがあります。
上記の写真では飛んでいる白鳥はオードフォーカスセンサーにかからないんです。
なのでピントが合わない。カメラ性能の限界なんですね。
カミさんが、とうとうカメラ性能に不満を持つようになってしまいました。
いつもありがとうございます。
お帰り前の一発クリックお願いします。