【ちょっとそこまで2021秋】磐梯吾妻レイクラインへ寄り道 | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

標高800mの道の駅つちゆの朝は外気3℃と思ったよりは気温が高め。

 

ただ今回は電気毛布を忘れたので、夜間はちょっと寒かった。

 

道の駅から見た朝陽は雲の中から顔を出しました。

下り坂なのでやむを得ません。

 

二泊二日のちょい旅ですので、二日目は帰宅に向かいながら寄り道を絡めます。

 

紅葉情報では裏磐梯の里も良い感じ。

 

ということで土湯峠から磐梯吾妻レイクラインを経由して下道で帰宅へ向かいます。

 

レイクライン沿いにはいくつかの湖や沼があります。

 

まず大きいのは秋元湖。

展望台からは燃えるような朱い紅葉が眼下に広がっています。

 

比較的小さな曽原湖。

遠くのボートは釣り人のようですけど、何が釣れているのでしょうか?

 

小野川湖は見下ろせる場所が見つからずパスです。

 

レイクラインの途中にある中津川渓谷のレストハウスで、シロクマ君の撮影会が行われていました。

 

レストハウスから散策路があるとのことで、身なりを整えて向かいます。

が、、あまりの近さに準備運動にもなりそうにはなく。

 

と思ってるとこれくらいの斜度で60代位の女性がコケてました。

やはり人は足腰から来ますね。

鍛えておかなければ、老後の活動範囲も狭くなります。

 

渓谷から見る風景はこんな感じでやはり紅葉ピーク。

雲が多い空が残念です。

 

 

スマホで撮ってる方々は皆さんこんな遠景狙い。

でも夫婦写真館隊員のレム夫婦は、、、それはまた後日。

 

 

裏磐梯から猪苗代湖に抜けて走ってますと、ロードサイドの田んぼに白鳥たちの群れが見えます。

 

今年初物ですので、近づいてぱちりと。

今年も何千キロの彼方のシベリアから、幼鳥を連れてやってきたファミリ。

無事にいらしゃいと声を掛けます。

 

そうそう、今年も瓢湖の後援会の会員になりましたので、その内出かけてこようと思います。

 

猪苗代から須賀川に抜ける途中にある藤沢温泉『やまゆりの湯』

3年前に単独で寄って気に入ったので、今回カミさんを連れてきました。

ここは東日本大震災で崩落して多数の犠牲者が出たところ。

 

知り合いの業者さんに聞いてたように、

マイナーな温泉ですが泉源は良質な美人の湯系であって、しかも超格安の¥360。

 

新そばの看板がかかってましたので、軽く頂くことにしました。

 

さあこの後はR4に抜け、一般道で帰路につきました。

 

 

【追伸】

ワザワザ一般道を選んだには理由があります。

NV350・シロクマ号が納車されてちょうど半年がたちましたが遠乗りする機会が少なく、地方での燃費がどの程度か今回調べてみたかったのです。

 

往路は高速メインで12.8km/L.。ただしその後に山道を走った後は10.3km/Lに低下しました。

復路は猪苗代からで下道のみで13.9km/Lまで伸びました。

 

ファーム往復が10.5-11.0km/Lに比べると改善します。

しかし高速道は85km/h巡行でやっと12.8km/L、これ以上スピードを出すと悪化します。

 

また山道も急激に悪化します。

地方の一般道を制限速度L+α程度で定速巡行するのが一番良いことが確認できました。

 

燃料代が急騰してますので、燃費にはナーバスになってしまうのは自分だけ?

 

半年点検は先日済ました。

走行距離は8500km。

遠乗りがあまりできてない割には距離が伸びました。

 

近々にはスタッドレスを手配しなければならないのが悩みです。

 

 

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